男の冬物

昨日と今日の朝は寒かった～。

冬が着実に近づいていますね。

これからの季節、困るのが男共の洗濯物。

なぜか・・？

インナーやパジャマに、グレー、黒、ネイビーの３色を男３人が着るからです！

それぞれが同じような配色で持っている。

夏物は、なんとなくカラフルなので、白Ｔシャツ以外はほぼ誰の物か判別できます。

冬物は、ユニクロかＧＵなので、どれが誰の物なのか仕分けるのが一苦労。

パジャマにしているスウェットなんか最悪です。

上着のトレーナーも色が似かよっているし、下に関しては、ほとんどが黒一色。

名前でも書かないと誰の物なのか判別不明。

普段は太郎次郎の２人なので、どうにかなるのですが、夫が帰ってくる週末ともなると、もうわけがわからない。

乾いた洗濯物をクローゼットにしまっていると、決まって、「オレの長Ｔが無い！」だの「オレのユニクロのヒートテックが無い！」と言い出します。

違う人の物が違う人のクローゼットに格納されているから～。

じゃあ、自分でしまえよ。

冬になると、こんな騒動が朝、夜と繰り返されることになるのです。

やっぱ、名前書くか・・・・・？

 

Ｐ．Ｓ

太郎の退院祝いには、豪勢にうなぎを食べに行きました。

まだ、痛みが強くて学校に行けません。

インプラント高っ！

夫が、「入れ歯になるかも・・。」と衝撃の一言を！

まだ、ギリギリ４０代です。まだ早くない・・？

よくよく聞くと、奥歯のブリッジ（それは何・・？）がダメになって、補修困難なのだとか・・。

確かに、奥歯の詰め物がよく取れていたっけな～？

しかも、虫歯が多かったので、被せ物が多かった。

反対に、私は虫歯ゼロ。

歯科医曰く、歯のエナメル質が生まれつき丈夫・・らしいです。

入れ歯だと、お手入れが大変・・。

インプラントは・・？と聞いてみる。

すると、「１００万かかるぞ！」と・・。

そ、そんなに・・・・・・・？

歯の歯根の残り具合で可能かどうかも変わってくるそうなのですが、３本入れるとなると、１００万円見た方がいいそうです。

インプラントの材質も、メーカーによって様々で、外国メーカー、国産の京セラなど・・。

外国産だと、不具合があり補修する際に、部品が無く、再度最初からやり直し・・の可能性もでてくるのだとか。

値段もメーカーによって、ピンキリなのだとも・・。

長くメンテナンスをするためには、同じ歯科医がいい・・と。

う～ん。

お金はもちろんびっくり・・ですが、自分に置き換えても、入れ歯はちょっとつらい・・。

夫にはインプラントを勧めました。

ま、転勤の時期なので、それ次第で決めると歯科医には話しているそうです。

私は、２か月に１回、歯のメンテナンスに通っています。

正直、お金かかるし、面倒だし・・と思っていたのですが夫の話を聞いて、やはり歯は大事にしなければ・・と強く思いました。

夫も、後で後悔するから、今からきちんと手入れしておいたほうがいい・・と。

実感がこもってますね～。

それにしても、１００万・・。

どこから工面するかな・・。

 

Ｐ．Ｓ

この季節です。毎年楽しみにしていま～す。

無事、退院

太郎が退院しました。

痛みと同室ストレスに耐えた日々・・。

よくがんばった！！

が、まだまだ痛みが続き、かわいそうな毎日です。

痛み止めの薬も、一番強いものが使われているようなのですが、それでも効きません。

氷で冷やしても限界があり、私にはどうすることもできません。

もっと入院しておけばよかった・・と後悔はするものの・・。

そうなんですよ。

抜糸まで入院するのが普通だったのですが、太郎が「退院したい！」と言ったので退院となったのです。

夜中の痛みに耐えかねて、「入院しておけばよかった・・。」と言う太郎。

でも、もう戻れませんからね～。

私が想像する痛さとしは、陣痛・・。

まあ、それが夜中中続くと考えたら、そりゃあ痛いですよね・・。

がんばれ・・しか言えません。

今回の手術、損傷個所の映像を見せてもらいました。

はい。確かに・・。

あれは手術だわ・・。

私は、手術後に見せてもらい、確認していました。

太郎も見たいな～と言っていたら・・。

なんと、ドクターが病室にパソコンを持ってきてくれて、太郎に見せてくれました。

いや～、わざわざそんな事をしてくれる先生・・なかなかいないような・・？

いい先生に担当してもらってよかったです。

あとは、太郎の痛みがもう少し収まるといいのですが・・。

 

Ｐ．Ｓ

ストレスたまった花子と行った星乃珈琲。

パンケーキ、美味しかったです。

ストレス解消できたかな・・？

 

サバか・・？

昨日の夕飯、子供たちはカレーとナン（作ってますよ）でしたが・・。

私は別メニュー。

アボカドとしめ鯖。それに、もやしのナムル。

それを日本酒と共にいただく。

夜は、極力炭水化物を食べないようにしているので、こうなります。

１時間ほど花子とテレビを見て、さあ片づけようかな・・と思った頃です。

なんだか、すごく体調が悪い。

悪寒・・？なんだか胃の辺りが気持ち悪い。

熱を測ると平熱。

風邪でも引いたのか・・？

とりあえず、片付けは朝に回すとして、早々に寝る。

しかし、布団に入っても悪寒は収まらず、毛布を１枚追加。

夜中、強烈な胃の不快感で目が覚める。

これって、胃腸炎・・・・・・？

何度も繰り返した悪夢がよみがえる。

しめ鯖のアニサキスで七転八倒した記憶が～。

いやいや、今回のは、自分で作ったわけではなく、冷凍真空パックの買ったものを解凍して食べただけ。

冷凍すれば、アニサキスは死ぬので大丈夫。

ということは、何だ・・？アボカドとサバの食べ合わせが悪いのか・・？

ウナギと梅干みたいに・・？

いろいろな情報が頭を駆け巡る。

が、行き着いた結論は、疲労で胃腸が弱っているところに、ちょっと生のサバを食べたから少々胃炎を起こした・・？かな・・？

幸い、吐くまではいかず、どうにか朝には小康状態へ。

ほんと、私、サバで蕁麻疹の経験もあるので、あまり体質的に合っていないんでしょうね～。

疲れた時には、サバ、要注意ってことで。

 

Ｐ．Ｓ

ソファーから落ちそうです。

 

 

 

薬を飲まない賢い犬

５月から、くうに、ノミマダニ駆除フィラリア予防の薬を飲ませています。

４月にマダニがついてからというもの、恐怖なので・・。

月に１回１錠ずつ飲ませます。

よくテレビのコマーシャルで流れる、あの薬ですよ。

「美味しくって、お薬の時間が待ちきれない～！」というあれ・・。

確かに、最初の数か月はガリガリと噛んで、すぐに食べていました。

やっぱり、コマーシャルは本当なんだな～と思いました。

しかし、２か月ほど前に異変が！！

足を頻繁に舐めるので、アレルギーかも・・ということでお薬をもらいました。

その薬、１～２回は普通に食べたのですが、３回目から吐き出すように・・。

４回目は、おやつに詰め込むと食べました。ちょろいぜ・・と思っておりました。

が、５回目はおやつもろとも吐き出しました。

アレルギーの薬は苦かったんだな～と思い、ま、いいか・・と飲ませることを止めました。

それからです！！

フィラリア予防の薬を拒否するようになったのは・・。

え～！美味しくって待ちきれない薬じゃないの～？？？

ちょと不満げな私。

先月は、なんとか、ちょっと残しくらいでがんばってくれました。

そして、今月・・。

嫌がるくう。

肉で巻いたり、おやつに混ぜたり、ドッグフードに入れたり・・と手を替え、品を替え・・がんばっております。

が、あと２欠片残ってる～。

昔、頑として薬を飲まなかった太郎を思い出します。

ドクターが、「味覚のいい子は薬飲みませんよ。」と言っていましたっけ。

ということは、くうも味覚がいい！！

賢い子ってことで・・。

さあ、あと少し、次はどんな手でいくかな～。

 

Ｐ．Ｓ

何かちょうだ～い！

極楽の食事と地獄の食事

太郎の入院中、本を読む時間がかなりありました。

その中で、特に印象に残った内容！

幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く２」という岡本一志さんの本です。

もちろん、１もありますよ。

ある男性が、地獄と極楽の見学へ行きます。

地獄の食事の時間。

粗末な食事なのかと思っていると、豪華な食事が並んでいる。

しかし、罪人たちはみなガリガリにやせている。

よく見ると、手には１メートル以上の箸が握られている。

その長い箸を動かしているのですが食べにくく、イライラして、怒りだし、隣の人が箸でつまんだ料理を奪おうとして醜い争いが始まった。

反対に極楽の食事。

同じように豪華な食事が並んでいます。

極楽の住人は、みなふくよかで肌ツヤもいい。

そして、同じように１メートルの箸が握られている。

何が違ったのか・・？

極楽の住人は、自分の箸で料理をつまんで、向かい合う人に食べさせてあげる。

すると、今度は食べさせてもらった人が反対に、好きな物を聞いて食べさせてあげる。

争いどころか、円満なにこやかな食事風景。

自分が自分が・・となるのか、人の喜ぶことを・・と思うのか・・。

結果は一目瞭然ですね。

同じ環境に置かれても心がけ一つでこうも違うんだな～としみじみ感じました。

最近、いろいろと考えることがあり、私の心にストンと落ちてきたのでしょうね。

よい心がけを持って生活していきたいと思います。

 

Ｐ．Ｓ

日向ぼっこ　ぱーと２　。

 

うるさいおじいちゃん

今日は、愚痴をちょっと・・。

太郎は、４人部屋にいます。

そこに、新たに年配の男性が入院してきました。

それが・・。

会話を聞いているだけで、不快になる。

自分が痛いので、イライラしているのでしょうが、看護師を呼びつけては、「先生が全く診てくれん。至急呼んで！」と言います。

看護師が、今、先生は手術中だと言うと・・。

「若造の医者が、なめやがって！生意気なんだ！」と叫んでいます。

そして、いざ、その先生が来ると、さっきまでの威勢はどこへやら・・？

先生の話をハイハイと聞いています。

暇になると、看護師を呼んで話し始めます。

ちょっとでも、気のない返事をすると、「おまえ、今、ハイハイって適当に返事したな！」とご立腹。

そして、延々と自分の社長業の話、自分の父親が公務員でお偉いさんで、力がある・・みたいな話。

自分の父親っていくつよ・・？１００歳くらい・・・？と突っ込みたくなる。

もう、聞いていて、本当に嫌な気持ちにしかなりませんでした。

聞くのも嫌なので、イヤホンつけて、音楽聞いてました。

奥さんが来た時のこと。

奥さんがすごい剣幕で一方的にまくし立てて、ひとしきり怒鳴ってから帰っていきました。

内容は・・。

止めるのに脚立に上がって作業するから、腰の骨を折ったでしょう？あなたは人の話を聞かない。

息子たちもそのまま逝ってしまえばよかった・・と言っている・・。

忙しいのに、呼びつけないで！

病院で迷惑かけないでよ！転院させられるから！等々・・。

痛いでしょう・・？といったいたわりの言葉はゼロ。

奥さんの発する言葉もすごい・・と思いましたが、その男性は一言も発することなく聞いていました。

恐妻家・・？

奥さんが帰った後は、また看護師を呼びつけ、奥さんの愚痴を語り始める。

多分、家ではやりたい放題で、家族からも見放されているのかな～？

ちょっと、かわいそうだな・・とは思ったものの自業自得なのであろう・・とも・・。

なんだか、その人の家族構成、家族関係が目に見えるようでした。

やはり、人に感謝の心が無い人はダメですね。

その男性も、奥さんに一言、「迷惑かけるね・・。」くらい言えないもんかな・・？

そうすれば、奥さんもちょっとやさしい気持ちになるだろうに・・。

太郎も、聞きたくない会話が耳から入ってくるので、精神的に参っていました。

なので、このやり取りを反面教師として心に刻んでおきなさい・・と言っておきました。

退院までがんばれ！！！

 

Ｐ．Ｓ

日向ぼっこ。

 

看護師に頭が下がる

太郎の入院中、看護師さんに大変お世話になりました。

痛みが強く夜中６回もナースコールを押していた太郎。

でも、その度に早急に来てくれて適切に鎮痛剤投与、保冷材を入れたり・・といった事をしてもらったようです。

夜勤の看護師さん、少ないのに・・。

それと、もう１つ感心したのは・・。

太郎は４人部屋でした。

私を含め、今まで、子供たちの入院は個室か２人部屋でした。

なので、４人もいる部屋だといろいろな人がいるんだな～と思わずにはいられませんでした。

カーテン越しだから、つぶやきや会話が筒抜けなんですよね・・。

ベッドの上で大声で電話で話している人。

治療方針について、かなりご立腹の人。

看護師が介助していると、「そんなにしたら痛いやろ！」と怒鳴る人。

それでも、看護師さんは、淡々と作業を進めていました。

私だったら、ちょっと一言言いたいくらい。

患者って、ドクターに対しては腰が低いけれど、看護師に対しては態度が大きい人がいるな～という印象。

そんな人って、大したことない人だな・・と思ったり・・。

私は感謝しかないけどな～。改めて、すごい仕事だな～と思いました。

いろいろな人間模様を見せられ、うーーーーーんと唸ってしまいました。

太郎も、こんなやり取りを聞いていたら、イライラするだろうな～。

まだ入院は続きますが、体調崩さないようにね・・。

 

Ｐ．Ｓ

博多駅前のクリスマスツリー。

あっという間にクリスマスがやってきますね。

ドクターは絵の才能が必要

太郎の手術、無事終わりました。

１時間半と聞いていたのに、ふたを開ければ３時間もかかり、ちょっと不安になりました。

何が怖いか・・？

手術中の死亡事故。

肩の手術なので、神経を傷つけて腕が動かなくなってしまうこと！

この２つですね～。

でも、今のところ、指先まで動くので大丈夫そうです。

まだ、しびれている・・というのが少々心配ではありますが・・。

初日は、麻酔が効きすぎて頭と体がぼーーーーーっとして、つらそうでした。

２日目は、直接体に刺していた痛み止めを抜いたので、激痛。

とにかく、痛い痛い・・とのたうちまわっていました。

見ているだけで、つらい。

点滴で痛み止めを入れてもらうのですが、あまり効かず、本当につらそうです。

「腕を交換してくれ～！」と叫ぶ息子を見るのは、つらい・・。

今日だけだよ・・となぐさめることしかできません。

少しずつ痛みが取れるのを願うのみです。

そして、今回の手術は３人の医師でチームを組んで行ってもらったそうなのですが・・。

いろいろな先生が説明してくれるので、誰が担当なのか正直よくわからない。

でも、その中の一人の先生がベッドに来て下さり、ちょと疑問に思ったことをぶつけてみました。

すると、紙に絵を描いて説明してくれました。

それが、すごく上手！

よくわかる～。

写真を見せて説明されるよりも数倍わかりやすかった。

医者って、理路整然と話ができることが重要と思っていたけれど、もっと大事な事は絵の才能ではないのか・・？

これができるかできないかで、患者の理解度が全く違ったものになります。

これから、医師を目指す方々・・、絵の勉強を是非！！。

 

Ｐ．Ｓ

爆睡中のくう。

私は悪くな～い

昨夜、結構な量のワインを一人で飲んだ。

いろいろと考え事をすると、つい増えちゃうんですよね・・。いかんいかん。

考えていた事。

私は、ずっと、太郎、次郎が勉強しないのは、私の育て方が悪かったのかな～と思っていました。

幼少期、もっと勉強に力を入れていたら、もっと勉強する子になっていたのではなかろうか・・？

宿題をする・・という当たり前のことすらできない子になってしまったのは、やはり私の責任か・・？

ゲームの時間を守らせなかったからか・・？

テレビを見せすぎたか・・？

もっと、ああしていたら、こうしていたら・・と考えない日はありません。

が、昨夜、私の目の前で、黙々とテスト前の勉強をする花子を見て思った。

私が悪いわけじゃない・・と。

だって、花子に至っても、特に勉強に力を入れていたわけでもないですし、同じように育てははず！

でも、実際、自分でテスト前の勉強を始めるし、バスケもシュート練習を自主的にする・・など努力しています。

そして、上二人とは大違いで、学年上位の成績を収めています。

上二人は学年下位だったな～。

やっぱり、勉強って、すれば成績が上がるんだな～。

ただ、花子は、ほとんどゲームに興味を示しませんでした。

その代わり、テレビばっかり見てたけど・・。

育て方ではなく、資質の問題なのだ・・と思います。

勉強しないのは、私の責任じゃな～い。

しかし、１つだけ反省している点があります。

それは、自己肯定感が低いこと。

もっと、「あなたはできる！できる！」と言って育てていれば、今違っていたかもしれない・・とは思います。

いや、これからでも遅くない！！

「あなたはできる！！」と伝えていこうと思います。

そんな事を考えていたから、酒量が増えちゃったんですよね・・。

 

Ｐ．Ｓ

太郎のおしりに寝るくう。