女の子、見つかってよかった

昨日、くうの散歩をしていると、３０代くらいの女の人に声をかけられた。

「小さな女の子とすれ違いませんでしたか？」

ん？トトロに出てきたようなセリフ・・。

それはさておき、その女性の顔がかなり蒼白・・。

かなり焦っている様子が見て取れた。

「いえ、すれ違ってないですよ。」

そう言って別れたものの、何となく気になった。

小さい子の誘拐事件が頻発しているし、小雨が降っていたので、誤って川などに転落していたら大変。

少し歩いていると、また違う女の人からも、同じ事を聞かれた。

ママ友同士で探し回っている模様。

数人で集まって、何か話していた。

すると、そこに車に乗ったママさんが現れて、「いたよ～」と言っていた。

「よかったね～」と声をかけるママさんたち。

ほんと、よかった・・。

私も、以前、次郎が行方不明になった時は、相当焦ったし、「誘拐」の文字も頭をよぎりました。

結局、建物を出て、1人で駐車場で待っていた時には拍子抜けしましたが・・。

まさか、暑い駐車場で待つなんて思ってもみなかったし・・。

でも、次郎曰く、「車があったから、ここで待ってたなら大丈夫って思った。えらいでしょう？」と。

確かに、一理ある。

あの時の安堵感と同じ気持ちでしょう。

ほんと、小さい子を持つ親は気が抜けませんね。

ここ最近は、小さな子供だけではなく、大人の誘拐事件も頻発しているそうなので、気をつけねば！！

やはり、花子の塾のお迎えは必須のようです・・。

私も、禁酒で休肝日増えて、痩せたし、体の調子もいいです。

 

P.S

あ～、疲れた！

朝、起こすのも起こさないのもストレスだ

ストレスが・・。たまる・・。

そろそろ仕事の疲れが出て来る頃。

今までずっと家にいたので、マスクをする必要がありませんでした。

しかし、仕事となると、そうはいかず、朝から晩までマスク生活。

加えて、この湿度・・。

私もマスク湿疹に悩まされ始めました。

ストレスで免疫力も落ちてるのかな～。

ということで、できることからストレスを減らそうキャンペーン。

まず、朝のバタバタストレスの軽減を図りたい。

そう。子供を起こす・・こと。

自分で起きて来る頻度は上がりましたが、夜更かしをした日など、なかなか起きてこない。

業を煮やして、結局起こしに行っていた私。

３人分の時間を気にするって、ずっと時計に目をやっておかねばならず、それだけで気ぜわしい。

そして、すっぱりやめた。

さすがに、花子は義務教育だし、もうすぐ期末テストということで勉強がんばってるから、例外的に今だけ起こすことにした。

残りの二人を起こさずにいると・・。

全く起きて来る気配無し！！

でも、心を鬼にして起こさない。

すると、太郎・・。家を出なければいけない時間を少し過ぎて起きてきた。

バツの悪そうな顔。

しかし、いつものようにゆっくりご飯を食べ、トイレへ行き、歯磨きをして悠々と出て行った。

君の頭には、「急ぐ」という文字はないのかな・・・？

まあ、完全に遅刻ですね。知～らない。

そして、次郎は、これまた家を出る時間を過ぎても全く起きる気配無し。

あまりにも、いつまでも起きてこないので、私も、彼の存在を忘れかけてた。

しばらくして、ぼーーーーーっと起きて来たが一言も発しない。

シャワーを浴びて、朝食を少し食べ、歯磨き。

が、いつもは３０分以上費やしている洗面所前での格闘を、５分足らずで切り上げた。

起きて家を出るまでに３０分ちょっと・・？

いつもの１時間半かけた朝のルーティーンは何だったの・・？

出かける時、大雨だったので、それは駅まで送ってあげました。

結論。

ストレス軽減のはずでしたが、いつ起きて来るのか、ヤキモキしてしまい、反対に、すごいストレスでした。

ですが、これに懲りて、明日からは自分で起きて来る・・と信じましょう。

そうすれば、私のストレスが１つ減るのだ～。

 

P.S

凛々しい！

鏡の国のくう

朝、庭でのトイレを終えて家へ入ったくう。

和室に入ると、ものすごい声で鳴き始めた。

普通のワンワン・・ではなく、怯え切って「ワワワワ。ワワワワ。ワワ・・ワ、ワンンンン・・。」みたいな声。

何事かと部屋に入ると、鏡の前で恐怖におののいているヤツを発見！

玄関に置こうと買った大きな鏡です。

ネットで頼んだのですが、あまりにも重すぎて、玄関に置くには留め具が必要だとわかり、とりあえず和室においておいたもの。

今までも、鏡を見せたことはあるのですが、全くの無反応でした。

それが、この鏡には、すごい反応。

新しいから、ぴかぴかしていて、くっきり反射したのか？？？

あまりにもおもしろいので、ずっと眺めていた私。

その声に、ただ事ではないことを嗅ぎつけた次郎もやって来た。

やはり、おもしろいので、二人で観察していた。

多分、時間にして５分以上は吠えていた。

いい加減、気づけよ～。

結局、うるささに耐え兼ねて、鏡をくるりを後ろに向けて、一件落着～。

その後は、吠え疲れたのか、ソファで爆睡。

あの鏡を玄関に置いたら、また吠えるのか・・な・・。

まあ、そのうち、慣れるでしょう。

 

P.S

なぜか人の脚の上に乗るのが好きなくう。

稼げる仕事って何？

花子の三者面談の日が近づいてきました。

まあ、この時期の面談といえば・・。

進路。高校はどこへ行くのか・・ですね。

それは、花子なりに決めているので問題ないのですが、悩んでいるのは、先生から出された課題。

花子が、先生との二者面談で、将来何になりたいか・・と聞かれた際、「稼げる仕事に就きたい。」と言ったそうです。

漠然としてるな～。

というか、夢がない・・。超現実的・・。私の血だ・・。

今も、常々、「結婚は人生のゴールじゃないよ。そこからがスタートだよ。玉の輿・・なんて考えるな！玉の輿なんて所詮は人のお金。」と言い続けております。

だからといって、「稼げる仕事」・・？？

そして、先生が出した課題が、「三者面談までに、その稼げる仕事を考えておくように！」というもの。

それからというもの、事あるごとに、「稼げる仕事って何かな～」と考えています。

私は、「自分で起業して社長になる。外資系企業で働く。医者か弁護士になる。」の三択を与えました。

医者と弁護士は速攻パスされました。

一番なれそうなのは、外資系企業かな～と言っていたのですが、「英語ぺらぺらは必須。加えて第二外国語話せる人も多数いるところだよ。あとは能力必須。」と付け加えてあげました。

英語が苦手なうえにプラスもう一言語・・厳しくないか？？

三者面談まで、あと数日。

自分なりに考えて答えを見つけてほしいですね～。

私など考えつかないような答えを期待してます。

 

P.S

耳が立って、ちょっと凛々しい！

とうとうスマホの機種変更～

とうとう・・というか、必要に迫られて・・というか。

iPhoneを機種変更しました～。

今まで使っていたのは、６S。

とにかく、バッテリーのもちが悪くて、LINEを使うと、すぐに１０％ずつくらい減って行く。

仕事へは、モバイルバッテリーを持って行かないと持たない。

しかも、モバイルバッテリーって意外に重い。

仕事中、LINEが入るといつ充電が切れるかと冷や冷やしていた。

iPhoneshopへ行っても、「６Sですね、長く使われたんですね～。バッテリー交換される方はあまりいないかと・・。」と言われて、バッテリー交換・・とは言い出せない雰囲気だった。

夫も、同じ機種なのですが、「マイナンバーで顔認証ができず、スマホでマイナポイント付与ができない。」と言っていた。

よくわらんが、いろいろと不便がある模様。

やはり、そろそろ買い替え時期！！

UQモバイルで調べると、今やiPhone１２も買える！！

でも、やはり高いので、１１にしました。

少しでも節約。

オンラインショップでも機種変更可能でしたが、手数料がかかることが判明！！

じゃあ、お店でやってもらったほうが早くない？？

夫が帰って来たタイミングで予約してUQモバイルのショップへ。

なんやかんやで、１時間以上もかかってしまった。

さあ、それからが大変！

すべての情報を６Sから１１へ移す作業。

太郎が「オレがやってあげる！」というので、任せる。

私は夫の状況を見て任せようと判断。

しかし・・・・・。

何が悪いのか、なかなか移行できない。

太郎は、「お父さんのスマホ壊したらどうしよう」と青ざめていた。

そんなに機械はヤワじゃないよ。

時間がかかっただけで、きちんと移行できていました。

太郎はほっとした様子。

ということで、私も太郎にお願いする。

無事、移行が完了して一件落着～。

だったのですが・・。

私、スマホカバーのカードケースに家の鍵やらニモカなど入れていたんですよね。

機種変更したら、それも買いなおさなければいけないことが判明・・。

こうやって経済は回っていくのね・・。

 

 

寝ていて隣に人がいて、びっくり

夜中、暑かったので、エアコンをつけた。

「ぴっ！」という音と共に、「うわっ！」と声がした。

隣で寝ていた夫。

「びっくりした～。家か・・。隣に人がいて、びびった。」

そう言うと、また寝た。

単身赴任生活で、独り寝が癖づいているのでしょう。

いつものつもりで寝ていたら、隣で寝ていた私がエアコンをつけたので、びびった・・と。

そりゃあ、知らない人が寝てたらびびりますよね。

知らない人・・扱いされた私はどうなんだ・・？

私も一人で寝ていますが、他の部屋には子供がそれぞれ寝ているので、孤独感は無い。

夜中、目覚めても、隣の部屋でがさがさ音がする・・ということもあるので、特に違和感はない。

でも、さすがに、しーーーーーんとした時間帯に目が覚めると、目を開けるのが怖くて、トイレにいけない。

未だに、霊に遭遇する想像をしていまい、夜中トイレにいけない私。

隣の部屋に人がいてもいけないのですから、独り暮らしなど、恐ろしくて無理。

事実、独り暮らしの経験無いし、実家で独り寝もほとんどなかったし、この家での独り寝も１回きり。

この５０年で数えるほど・・というのが、すごいですよね。

あ、ホテルで独り・・は除いています。

とりあえず、隣の部屋に知らない誰かはいる・・という状態ですからね。

そのうち子供たちが巣立って、夫も先に旅立って（ごめん）、この家に一人暮らし・・。

その頃には、1人でトイレに行けるようになってるといいな～。

というか、夜中のトイレもそうですが、夜の黒いGの方がもっと怖いかも・・・・・。

 

P.S

素敵なカフェを見つけました。

ホテルランチは異次元な空間

昨日、仕事中、出先で時間指定となり、２時間近く空き時間ができてしまいました。

しかも、お昼時。

これは、お昼を食べて、コーヒーをのんびり飲める場所で時間を潰すしかない！！

界隈に定食屋さんは多いのですが、そこでは時間が潰せない。

ふと見ると、目の前に老舗高級ホテル。

ランチの値段もそこそこしますが、たまにはいいか・・。

その値段でこの量？？？との感はありましたが、雰囲気を楽しむ・・ということで。

ランチの後は、のんびりコーヒーブレイクしながら読書。

だったのですが・・。隣の老人の会話が気になって・・。

品のいい、かなりハイレベルな雰囲気の老女。凡人ではないオーラを醸し出しておりました。レストランの常連のようでした。

その向かいにやさしそうな老紳士。

最初は夫婦か・・？と思ったのですが、丁寧語交じりで夫婦の会話ではない模様。

聞いていると、男性には妻がいて、家の電話にはかけてくれるな・・的な発言をしていた。

妻が電話を取ると、面倒なんだな・・。

老紳士は妻帯者のようだが、老女は未亡人・・風？

これから二人でデートって感じでした。展覧会に行くようでしたし・・。

お二人とも、８０はゆうに超えている。

いくつになっても、恋するんだな～と、ほのぼのとした気持ちになりました。

浮気！！と言えなくもないですが、少し違うかな？

あの年で、女友達とちょっとデート・・くらい、いいんじゃないのかな？と思えました。

若さの秘訣？

妻からしたら、おもしろくないとは思いますが・・。

でも、私的にはいいもの見れたなって感じです。

たま～に、ホテルでランチするのも、いいものですね。

 

P.S

お腹触って～のアピール。