4月11日(土)ソンクラン5連休の初日、在タイ2年3ヶ月にして初めてのイサーン旅行を決行。奥さんの実家に帰省する友人のNさんとご一緒させていただく事に。
朝6時 スワンナプーム発 ウボンラチャタニー行きタイ航空の機内。座席2-3-2列の大型ジェット機だった。
機中でデジカメのチェックに余念のないTK。
ウボンは結構大降りの雨であった。
出迎えの人々。
Nさんご夫婦と我らはピックアップ2台に分乗して奥さんの実家へ。ウボン市街から1時間弱、東へと走る。
道中 傘を買いに立ち寄った市場にて、視線の先には
ウボン独特であろうか、すごいオートバイのサムローがあった。
Nさんご夫婦の実家のある町へ到着。Nさんご夫婦は奥さんの実家へ、我らはそのご親戚の家へお邪魔させて頂いた。互いの家は150mほどしか 離れていなかった。
10時ごろ、朝食兼昼食をご馳走になる。日本人が来たというので、たいそうなおもてなしを頂く。超美味。遠慮を知らぬ我々は ゴハンを3杯もおかわりさせて頂きました。
親戚の子だそうです。名前はアシくん。人懐こい8ヶ月の男の子。我が子の幼い頃を思い出す。
ご両親への挨拶が済んだNさんから一緒に飲もうとの連絡を受け、お礼を言ってNさんの奥さんのご実家へ徒歩で移動。ウイスキーをご馳走になる。
つまみはこれ。蟻です。サナギ、羽つき、生きているもの等が渾然一体となっている。地元の高級珍味だそうです。
拡大
大甕。水道がなかったちょい昔は この大甕に雨水を溜め、上澄みを飲料水にしていたそうです。
暫く休んだ後、Nさんと親戚の方が、我々の宿泊予定地まで送って下さる事になった。
なぜかまた途中で市場に立ち寄り
40分ほど走って到着したのは、コンチアムという在所。
そして夢にまで見たメコン河。しかも対岸はラオス。ここはメーナムソンシーとかいう、何でもメコンと もうひとつの何とかいう川の合流地点で、川の水が二色混ざらずに平行して流れている箇所らしいが、我々が行ったときは川の色は一色であった。乾季で水量が少ないからであろうか、看板に偽りあり。
手前のボートはタイの国境警備艇。人影が見当たらず、緊張感がなかった。
その後、ホテルまでお送り頂く。親戚の方が、何と明日も来て下さり、我らの観光を手助けして下さるとの事。感謝感激である。
ホテルの部屋。ツイン1泊2,047バーツ(約5,500円)。40過ぎた男同士の相部屋は気が進まぬが、節約せねばならんのでしょうがない。
ホテルの周囲は何もない。移動手段のない我らはホテル内のレストランで夕食。虫がやたら寄ってくるがこれも醍醐味。この後 雨に降られ部屋へ退散し、早々に就寝。
明日はラオスだ~。
朝6時 スワンナプーム発 ウボンラチャタニー行きタイ航空の機内。座席2-3-2列の大型ジェット機だった。
機中でデジカメのチェックに余念のないTK。
ウボンは結構大降りの雨であった。
出迎えの人々。
Nさんご夫婦と我らはピックアップ2台に分乗して奥さんの実家へ。ウボン市街から1時間弱、東へと走る。
道中 傘を買いに立ち寄った市場にて、視線の先には
ウボン独特であろうか、すごいオートバイのサムローがあった。
Nさんご夫婦の実家のある町へ到着。Nさんご夫婦は奥さんの実家へ、我らはそのご親戚の家へお邪魔させて頂いた。互いの家は150mほどしか 離れていなかった。
10時ごろ、朝食兼昼食をご馳走になる。日本人が来たというので、たいそうなおもてなしを頂く。超美味。遠慮を知らぬ我々は ゴハンを3杯もおかわりさせて頂きました。
親戚の子だそうです。名前はアシくん。人懐こい8ヶ月の男の子。我が子の幼い頃を思い出す。
ご両親への挨拶が済んだNさんから一緒に飲もうとの連絡を受け、お礼を言ってNさんの奥さんのご実家へ徒歩で移動。ウイスキーをご馳走になる。
つまみはこれ。蟻です。サナギ、羽つき、生きているもの等が渾然一体となっている。地元の高級珍味だそうです。
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大甕。水道がなかったちょい昔は この大甕に雨水を溜め、上澄みを飲料水にしていたそうです。
暫く休んだ後、Nさんと親戚の方が、我々の宿泊予定地まで送って下さる事になった。
なぜかまた途中で市場に立ち寄り
40分ほど走って到着したのは、コンチアムという在所。
そして夢にまで見たメコン河。しかも対岸はラオス。ここはメーナムソンシーとかいう、何でもメコンと もうひとつの何とかいう川の合流地点で、川の水が二色混ざらずに平行して流れている箇所らしいが、我々が行ったときは川の色は一色であった。乾季で水量が少ないからであろうか、看板に偽りあり。
手前のボートはタイの国境警備艇。人影が見当たらず、緊張感がなかった。
その後、ホテルまでお送り頂く。親戚の方が、何と明日も来て下さり、我らの観光を手助けして下さるとの事。感謝感激である。
ホテルの部屋。ツイン1泊2,047バーツ(約5,500円)。40過ぎた男同士の相部屋は気が進まぬが、節約せねばならんのでしょうがない。
ホテルの周囲は何もない。移動手段のない我らはホテル内のレストランで夕食。虫がやたら寄ってくるがこれも醍醐味。この後 雨に降られ部屋へ退散し、早々に就寝。
明日はラオスだ~。