撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

エラワン滝の最上段まで行ってみた

2009-04-20 00:19:23 | タイ王国
徒歩ゲートをくぐって自然を満喫しつつ

滝の近くまで20分弱ほど歩く。エラワン滝は7段まであるそうで一番上までは2kmほど山道を行かねばならん。

行きがけのバスの車中でも気づいたが、やたら蝶が多い。モンシロチョウである。

そして人間も多かった。

この後関所みたいな所を通りますが ここで食い物を持っている場合は預かりとなり、引き換え用の番号札を渡される。飲み物は持ち込みOKだが、ペットボトルにマジックで番号を書かれ、それをノートに記入され、ノートにサインをして10バーツ払わねばならぬ。帰りに無事、ポイ捨てすることなく関所に戻った場合は10バーツ帰ってきます。

タイの滝はどこへ行っても水浴びする人でごった返している。オマケに騒がしい。

誰もいないと思っていたら カッパの如く、水中から顔を出すタイ人。

魚もいます。ボラとウグイをたして2で割ったようなヤツ。50cmはある。

起伏のある道を 上の方は静かだろうと思って進むが

やはり人がいた。女子高生のグループでギャーギャーとやかましい。

しかし人がいるといい事もあります。ヤラセではなく、

こういう写真も偶然撮れました。モンシロチョウと少女。この娘さんは彼氏と来てました。どうでもいいけど。

しかし皆さん

他に行くとこねえのかよ。

人が写りこまないアングルを苦心して探す。

上まで行けば人もいないだろうとジャングルの山道を息を切らしながら進む。次は第6段の滝だが

期待は見事に裏切られた。

ビキニ白人までいた。

何とか無人のアングルを確保。

第6段から最終第7段の滝へ登ってくるタイ人がいた。

第7段の滝もご覧の通り。

上まで登ってるやつもいた。だいたい騒いでいるのは若いやつらが主流のようだ。家族連れや白人はおとなしく水浴びするだけだが、やつらは奇声を発して滝つぼに飛び込んだり、滝すべりをしたりする。
日本の滝をイメージして幽玄な世界をタイの滝に求める方は、来ない方がいいでしょう。

下山した後、昼食を取った店でバスの時間までくつろぐ。

午後4時のバスに乗るべく3時半にはバス停へ。発車15分前から激しいスコールが来たのでバスに乗り込む。

発車ぎりぎりまで人が乗って来る。車内は満員。地元住民の乗り降りが合ったものの、4~5人の白人はエラワンからカンチャナブリまで1時間半、立ちっぱなしでした。バス停には早めに行った方が良いです。

帰途後、夕餉に満足のTK。この後 飲みに行った。

続く

エラワン滝へ行った

2009-04-19 14:27:05 | タイ王国
4月2日(木)、再びヒマをもてあました たけちゃん改めTKが来タイ。今回は2週間の長逗留。寝袋とバックパックを携え、月家賃 5,000バーツの我がアパートを拠点に平日はひとりで歩き回り、3連休とソンクラン5連休は遠出をする事に。
4月4日(土)、3連休初日、前回の来タイでかなわなかった観光地を巡る旅へと出る。

いつもの如く サイタイマイからバスでカンチャナブリへ。ソンテオで定宿のゲストハウスへ向かう。今回は猛暑の為 カンチャナブリバスターミナルからソンテオを貸し切りGH前まで向かう。
貸切80バーツの車内にて。

GHへ荷物を置いてクワイ河へ出る。

夕景

レストラン入り口にて見得を切るTK。

レストランより。

ウエイトレス

翌5日(日)

バスに乗ってエラワン滝へ向かう。

8割の乗車率。途中の乗り降りが結構ある。バスが小さいので白人のお姉さんは足を通路に出さざるを得ず。

川を渡って国立公園域内に入る。暫く進むと 途中のゲートでバス車内に国立公園レンジャーのおばちゃんが乗り込んできて入場料を取られます。外国人100バーツ、タイ人20バーツ。TKは100バーツ払うも ワタクシはパスポートの労働ビザを見せたらタイ人価格でOKでした。

到着。カンチャナブリから1時間30分。

エラワン発時刻表。午前中発が多く、昼12時以降は午後2時、午後4時(最終)と便が少ない。

バスの終点は駐車場になっており、よろず屋兼食堂も数件あるので食事やお茶するのには困りません。

ガイヤーンと

パパイヤポッポを食し

徒歩で入域

700mほど歩いて滝へ向かいます。地○の歩き方には美しい場所であると書いてあったので、楽しみです。

次回へ続く

おかまはこの人でした

2009-04-04 12:39:53 | タイ王国
前々回の記事にて 甚だ僭越ではありますが
この中に2人 男性がいます、ひとりは見た目そのままですが、さてもうひとりは誰でしょうか という問題をお出ししました。正解は

下段右側の このお方でした。


部下の結婚披露宴に出席した

2009-04-02 01:07:24 | タイ王国
3月27日(金)、午後6時30分より会社近くのレストランにて部下の披露宴に出席。
左側新婦が我が社の部下。新郎も日系企業勤務。前の職場で知り合ったらしい。受付で来客を待ち受ける。

開始時刻の6時半を過ぎても出席者は半分しか集まっていない。タイの常識です(半分はまだいい方)

7時を回った頃、ステージ上にジャージを着たあんちゃんが登場。司会者のようですが。

暫くたって衣装を着替え再びステージへ上がり歌いだす。

次にセクシーギャルが出てきて踊りだす。

それから新郎新婦と肉親、来賓(新郎新婦の上司、互いの会社の日本人社長)が壇上にあがり 各々 挨拶と祝辞を述べます。

続いてステージ上は新郎新婦だけが残り、馴れ初めを聞かれたり、お互いのどういうところが気に入ったのかとか、お決まりの質問に答えさせられた後、こういうことをやったりします。そういや司会者が変わっている。あんちゃんはどこへ行ったのか。

あんちゃんは衣装を着替えに行っていたようだ。再びセクシーギャル軍団とともにステージ上へ。

この頃になると宴もたけなわ。招待客は酔っ払い、新郎新婦は引き離されてそれぞれの友人の酔っ払いに取り囲まれ、もみくちゃにされておりました。

あんちゃんも次第にヒートアップ。

ノリノリです。

「ヘイミスター、一緒にどうだい。」
部下の結婚披露宴に来たというよりは、名もない芸人の写真を撮りに来たような結果となってしまいました。

新郎側の日本人来賓2人はいつの間にか帰っており、当社の日本人3人(香川人社長、岐阜人、長崎人)はタイ人と一緒に酔っ払ってへべれけになっていたそうな。


前回の「男子は誰だ」クイズの答えですが、一部(ひとりですが)の読者の方から「もちょっと時間ばくれろさ。」と長崎弁で要請があったので、ネタもない事ですし 次回に回します。