ところで、楽譜に#や♭がいっぱいついていたら、その曲が何調か分かりますか?
昨日の練習で「移動ド」で音階をつけるときに、どこをドとして読めばよいかという話になった。
ここで解説されたのは「一番右側の#(シャープ)のところがシ」というもの。(シャープのシと覚えるんだって!)
♭(フラット)の場合は、一番右側の♭のところがファ、だそうだ。(フラットのファだそうだ)
へぇ~、知らなかった!
僕は中学のときに教えられた「トニイホロヘ」方式で、いつも見ていた。
これは#が1つのときは「ト長調」、2つが「ニ長調」、3つが「イ長調」と覚える。
ト長調は、ト(G)がド、ニ長調はニ(D)がド。
♭はこの言葉を逆にして「ヘロホイニト」だ。
♭が1つは「ヘ長調」、2つが「ロ長調」、ヘ長調はヘ(F)がド、となる。
「トニイホロヘ」という言葉を覚えるだけでOKです。
ちょっとしたウンチクでありました。
昨日の練習で「移動ド」で音階をつけるときに、どこをドとして読めばよいかという話になった。
ここで解説されたのは「一番右側の#(シャープ)のところがシ」というもの。(シャープのシと覚えるんだって!)
♭(フラット)の場合は、一番右側の♭のところがファ、だそうだ。(フラットのファだそうだ)
へぇ~、知らなかった!
僕は中学のときに教えられた「トニイホロヘ」方式で、いつも見ていた。
これは#が1つのときは「ト長調」、2つが「ニ長調」、3つが「イ長調」と覚える。
ト長調は、ト(G)がド、ニ長調はニ(D)がド。
♭はこの言葉を逆にして「ヘロホイニト」だ。
♭が1つは「ヘ長調」、2つが「ロ長調」、ヘ長調はヘ(F)がド、となる。
「トニイホロヘ」という言葉を覚えるだけでOKです。
ちょっとしたウンチクでありました。