ふろしき王子のブログ◎
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連休中の仙台から帰ってくると、

・夏みかんの鉢にアゲハの幼虫
毎年餌の葉が足りなくなる。どないしよ。

・メダカの稚魚が孵化していた。これからますますでしょう。
水底にはこの子ら狙うヤゴも居る。

・ひきがえるのお玉じゃくしに手脚が伸びて、カエル形になってきた。
陸(おか)に上がったら、庭でちゃんと生きられるか。餌の虫は豊富。

・裏庭にカマキリの子ども。カマキリもバッタに近いのか、
ピヨンと跳躍した。これから、好物のオンブバッタも来るかも。

・植木鉢の下に大きなムカデ。鶏がいれば食べてもらえるが。
ムカデもこの庭を選んで来てくれて、どうも有難い。魔除けになるだろう。

・メダカの稚魚のバケツにはミジンコもいっぱい泳ぐ。まだ食べられないから。
うさぎのおしっこで藻がふえると、みじん子も増殖。
まだいないけど、生き餌の必要などじょうにもよい。

・隣近所の樹上からか、雨蛙の声のクワックワッと聞こえる。
これから産卵シーズンだろうから、試しに裏庭に
発泡スチロールの水場を置いてみた。藻も浮かべて。

・水に浸しておいた稲もみから芽吹いている。
流されないから、直播でもいける。
田植えをすると、少し根を失ってしまう。

・預かってもらっているウサギは元氣だ。
まだ性別不明だが、名前はピョン子になるかも。
ご近所の四兄妹が可愛がってくれている。
お土産にうさぎの柄の小風呂敷。結び方もいくつか伝える。
きんちゃく袋。手袋。ウエストポーチ。お手玉。
ついでに忍者のポーズも。

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連休中、義父のお見舞いに仙台へ来ていた。

晴れた日も東京よりはこころ涼しい。

いくらか現代っ子デビューを果たした。
初IKEAに、初アナと雪の女王。
イケアは、家具類をモデルハウスの如き
生活に即した展示をしている。
形はベーシックで色柄はキュート、値段はやや抑えられて、
現代子に支持されるのは分かる。

ただ、これらはみんな外国の木材。日本には杉や檜の放置林が
ごまんとあって、上手に使えば立派な材になる。
デザインや製作技術にしても、氣候や伝統に根差した
より日本の暮らしと調和したものが、同じ価格で可能なはず。
そちらに飛んでほしいなあと。

さて、帰りは大きな荷物を三つ背負って。
同じ風呂敷をしょうにしても、ショルダー部分が長いと
下に引っ張られて肩に食い込む。
短いほうが上から背中が押されて歩きやすくもなる。

このたびは、一番下の荷物をさらに風呂敷でくるんで腰に巻いて支え、
その土台に上の二つを乗せている形。

上手く背負えると、背を丸めずともすっくと進めて、
前から見ると何もからってないように見える。

荷物は重さよりも持ちやすさ、そして体と一つになること。

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