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下駄で海へ。

濱にニの字のつづく。

京急三崎口駅から30分ちょっと歩いて、三戸浜。

荷物を減らすために、海パンを半ズボン代わりに出かける。
だけど厚い本(五木寛之『青春の門』)をお供に。

息子と、磯でホンヤドカリやハゼの子を採ったり、
大の字に仰向けに水に浮かぶ練習などする。

今や焼けた肩がひりひりと火照っている。

駅までの帰り道は海パンを履いて乾かしながら歩くが、
ポケットの中もまだ湿っている。
腰にひもを巻いてから小風呂敷を結んでウエストポーチをこさえる。
そこに、携帯電話、手帳、ボールペン、スイカカード、小鏡、鍵を入れた。

帰りの電車の冷房を息子が寒がったので、
大風呂敷の隣の角同士をそれぞれ結んだ
マーガレット型の羽織りを着て、膝にもかけたら
ぽかぽかと眠ってしまった。

海水浴も磯遊びも初めての息子は
とても楽しかったようで、この夏もう1度行こうかと。

お土産に、波打ち際で拾った宝貝。

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