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裏庭のカエル池からは、トンボ1号が羽化。羽を乾かしているところ。



ムクドリから守るため、急きょ庭から容れ物に移したアゲハの幼虫は
次々とサナギに。合計7匹。
(写真は、フタの裏側に付いている6匹)





もう葉は食べないけど、カラカラの乾燥はよくないので
たまに水をスプレーしています。


さて、先日公園に、雀を餌づけしている方がいまして、
それを見た息子が「やりたい!」といってトライ。



野生動物への餌やりは微妙で複雑な問題があります。

我が家では、あまった稲もみを厳寒期に雀のために撒くことはします。

また、稲刈り後のこぼれもみを雀がついばむのは昔からの1つの
共生関係ともいえる。雀が虫を捕り、お米もおすそ分け。

都心の公園において、人が鯉や鳥に餌をやるのも、自然の中の公園ではなく、
公園の中の自然という意味では、自然なかたちなのかもしれない。

ただ、加工された甘いお菓子よりは、お米やおむすびの粒のほうが
鳥の健康にはよいと思いながら。

外来種の問題や餌やりの問題は、黒か白ではなく、様々な要素要因が重なる中で、
よりよい形を考え探っていくべきところです。







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チラシや販売用風呂敷など、出かける前にくくってみたら
想定外の量でした。30kgくらい?
それでも、風呂敷で包んだり、斜め折りの帯をつないだりして、
何とか無事に手持ちでいけました。

翌日の筋肉痛もなく。

これまで15年ほどふろしき講座をしていますが、荷物を宅配で送ったことは1度もなく、
いつも自分の背中でしょえるだけの量と決めています。
お蔭で、足腰と背中が鍛えられました。



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