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下駄で海へ。

濱にニの字のつづく。

京急三崎口駅から30分ちょっと歩いて、三戸浜。

荷物を減らすために、海パンを半ズボン代わりに出かける。
だけど厚い本(五木寛之『青春の門』)をお供に。

息子と、磯でホンヤドカリやハゼの子を採ったり、
大の字に仰向けに水に浮かぶ練習などする。

今や焼けた肩がひりひりと火照っている。

駅までの帰り道は海パンを履いて乾かしながら歩くが、
ポケットの中もまだ湿っている。
腰にひもを巻いてから小風呂敷を結んでウエストポーチをこさえる。
そこに、携帯電話、手帳、ボールペン、スイカカード、小鏡、鍵を入れた。

帰りの電車の冷房を息子が寒がったので、
大風呂敷の隣の角同士をそれぞれ結んだ
マーガレット型の羽織りを着て、膝にもかけたら
ぽかぽかと眠ってしまった。

海水浴も磯遊びも初めての息子は
とても楽しかったようで、この夏もう1度行こうかと。

お土産に、波打ち際で拾った宝貝。

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水母  


木曜日か金曜日(天候次第)に、息子と海へ行こうと。
京浜急行で、三浦半島の先の三崎口で降り、
西側の三戸浜がよいでしょう。

環境汚染により全体的に疲れている海。
そこに、慈しみの思いを届ける日にしたい。
海でストレス解消ではなく、母に会いにいく意識で。

磯でカニややどかりを探そう。

スイカも特産だ。
釣り舟はあるかなあ。
城ヶ島の吊り橋も渡る?

ちょっと潜って、ゴンズイに会えるかな。

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セルフチョコレート。
バレンタインに自分にチョコをあげること?
そうではなくて、十姉妹の品種のひとつです。
ビターでエレガントな風体です。

さて、10年ほど、髪を自分で調える
セルフカットいたしておりますが、
先日の最新回から、切り方を変えました。

それまでは、脳天の髪をちょんまげに束ねて、
そこには手を入れず、保険と上層レイヤーとして取り置くやり方でした。

ただ、この場合、残した下層部をかなり短く刈らないと、
放射状のタワシの上からちょんまげ部をかぶせても
ぽんと膨らんでしまうきらいがあります。

そこで、下層部がざくざく立たぬよう、
このたびはスキ鋏だけを使い、長いまま、密度だけ減らす方法。
根元近くから鋤けば、残った長い髪は重力で垂れ下がります。
その上にちょんまげを解いてかぶせれば、ふくらまずに
しっとりポンとまとまりました。

続けていると、惰性のようでも、よりよくしたい思いあれば
時おり改善の風が吹いて、一歩前進する。

セルフカット道はまだ途上ですが、今後の変化もまた楽しみです。

髪は日々伸びるから、もし失敗しても
日ごとにまぎれていき、またやり直せる。

風呂敷もそうですが、やり直しのきくものは
沢山のプランを実践できるゆえに
進化や発見も早いものと思われる。

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夏辺  


きみの行く、この星の上。

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名刺の裏に。

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