この木は馬出門の前の枡形に一本だけ大きく立っているのでかなり目立つのですが、心なしか集中的にライトアップされていたので、夜になっても殊の外目立ちます。
私が撮影していた間にも、両脇に常に人が集まって盛んに写真に収めていましたし、ふと振り返ると、何と撮影待ちの列まで出来ていましたΣ( ̄ロ ̄lll)。
私が撮影していた間にも、両脇に常に人が集まって盛んに写真に収めていましたし、ふと振り返ると、何と撮影待ちの列まで出来ていましたΣ( ̄ロ ̄lll)。
なんか演歌のタイトルみたいだな…。
そんなわけで(どんなわけじゃっ…)教室が終わってから夜桜見物に来ました。来週になったらどうなっているか分かりませんから、今日の満開の桜をMAXに楽しもうという魂胆です。
明るいうちとはまた違った表情の学橋です。ただ、橋の上に人がゴチャマンといることは変わらないようです。
そんなわけで(どんなわけじゃっ…)教室が終わってから夜桜見物に来ました。来週になったらどうなっているか分かりませんから、今日の満開の桜をMAXに楽しもうという魂胆です。
明るいうちとはまた違った表情の学橋です。ただ、橋の上に人がゴチャマンといることは変わらないようです。
始めの学橋辺りまで戻って来ました。そしてこれが今回のベストショットです。満開の桜の枝とお堀越しの隅櫓(すみやぐら)です。我ながらなかなかいいアングルだと思います(^∇^)v。
この櫓は明治の廃城令で天守閣を始めとする城郭が壊された後も唯一残り、関東大震災で倒壊するまで建っていたものです(今建っているのは戦後に再建されたものです)。このお堀越しの佇まいがなかなか素敵です。
この櫓は明治の廃城令で天守閣を始めとする城郭が壊された後も唯一残り、関東大震災で倒壊するまで建っていたものです(今建っているのは戦後に再建されたものです)。このお堀越しの佇まいがなかなか素敵です。
お城の西側、三の丸辺りに下りて来ました。この桜の後ろ側に三の丸小学校があります。
この辺りで観光客がもれなく写真を撮るのが、水面すれすれに咲いている桜です。ちょっと分かりにくいと思いますが、今にも水に浸かっちゃいそうな枝があります。
この辺りで観光客がもれなく写真を撮るのが、水面すれすれに咲いている桜です。ちょっと分かりにくいと思いますが、今にも水に浸かっちゃいそうな枝があります。
天守閣まで登って来ました。平日とは言え、さすがに城内はかなり盛況です。
で、いざ写真を撮ろう…としたのですが、実は小田原城は桜と天守閣が一遍に収まるポイントがなかなかないのです。一番それらしいところでは、団体客がひな壇を組んで写真を撮っているため、個人の撮影はままなりません。
そこで、意外と穴場なのが天守閣入場口の階段の下なのです。ここだと角度的にはナンですが、それなりにいい感じで桜と天守が収まります。あまりちゃんと写っていませんが、今日は風が強いので、時折花散らしの風がひらひらと花びらを吹き流していて、とても美しいものでした。
で、いざ写真を撮ろう…としたのですが、実は小田原城は桜と天守閣が一遍に収まるポイントがなかなかないのです。一番それらしいところでは、団体客がひな壇を組んで写真を撮っているため、個人の撮影はままなりません。
そこで、意外と穴場なのが天守閣入場口の階段の下なのです。ここだと角度的にはナンですが、それなりにいい感じで桜と天守が収まります。あまりちゃんと写っていませんが、今日は風が強いので、時折花散らしの風がひらひらと花びらを吹き流していて、とても美しいものでした。
学橋を渡って、天守閣への正門である常盤木門前の東堀に登って来ました。
その堀の橋の袂に、この10mはあろうかという大きな枝垂れ桜があります。昨日のものとは種類が違うのか、まだ三分咲き程度でした。恐らく来週くらいに満開になっているかも知れません。
その堀の橋の袂に、この10mはあろうかという大きな枝垂れ桜があります。昨日のものとは種類が違うのか、まだ三分咲き程度でした。恐らく来週くらいに満開になっているかも知れません。
小田原に来ました。で、折角ですからお城の桜を見に来ました。
お堀の周りは見渡す限り満開の桜で溢れています。この時期にはお堀に貸ボートも出て、カップルや家族連れが花びらの浮かぶ堀に漕ぎ出しています。
写真はそのお堀に架かっている《学橋》です。昔、ここを渡った敷地内にあった城内小学校の生徒達のために架けられた橋ですが、朱塗りに擬宝珠の欄干をめぐらせるという、なかなか風流な意匠の橋です。今は小田原駅から来た観光客が、天守閣までのショートカットとしてこの橋を利用しています。
一期前の小田原市長が、この橋を撤去しようとしたことがありました。理由は『江戸時代には無かった橋だから』。その後その市長はゼネコン絡みのゴタゴタで選挙に落ち、結果この橋は守られたのでありました。
お堀の周りは見渡す限り満開の桜で溢れています。この時期にはお堀に貸ボートも出て、カップルや家族連れが花びらの浮かぶ堀に漕ぎ出しています。
写真はそのお堀に架かっている《学橋》です。昔、ここを渡った敷地内にあった城内小学校の生徒達のために架けられた橋ですが、朱塗りに擬宝珠の欄干をめぐらせるという、なかなか風流な意匠の橋です。今は小田原駅から来た観光客が、天守閣までのショートカットとしてこの橋を利用しています。
一期前の小田原市長が、この橋を撤去しようとしたことがありました。理由は『江戸時代には無かった橋だから』。その後その市長はゼネコン絡みのゴタゴタで選挙に落ち、結果この橋は守られたのでありました。
今日もいいお天気になりました。
この勢いで今日も駅まで歩いて行こう…と思ってしばらく進んだ児童公園に差し掛かった時、ふと目に留まった木に「…へ?あれってもしかして…」と思って近づいてみました。
やはり見間違いではありません、何と桃の花です。今年は遂に梅と桜と桃が同時に咲きました。
福島県に三春町というところがあります。ここは正に梅・桃・桜の三つの春の花が一遍に咲くところ…ということで町名がつけられました。そう言った意味からすると今年は厚木も三春になりましたね。
この勢いで今日も駅まで歩いて行こう…と思ってしばらく進んだ児童公園に差し掛かった時、ふと目に留まった木に「…へ?あれってもしかして…」と思って近づいてみました。
やはり見間違いではありません、何と桃の花です。今年は遂に梅と桜と桃が同時に咲きました。
福島県に三春町というところがあります。ここは正に梅・桃・桜の三つの春の花が一遍に咲くところ…ということで町名がつけられました。そう言った意味からすると今年は厚木も三春になりましたね。