早いもので、2018年も一月が終わろうとしています。つい先日初詣したような気がするのですが…。
先週は関東地方が大雪に見舞われ、今でもまだ道の片隅に氷と化した残雪が見られる寒さです。しかし、暦の上で今度の土曜日は節分、日曜日には立春を迎える時期だけあって、そんな寒さの中でも植物は少しずつ春に向けての準備をしているようです。
今日、出かけた先で、白梅が一輪綻んでいるのを見つけました。ちょっと俯き加減ではありますが、寒風の中で白い花弁を目一杯開いていました。ちょっと高い梢に咲いていたので気づく人は殆どいなかったようですが、やがて訪れる春を想起させてくれる光景に思わずカメラを向けました。
よく見ると梅だけではなく、場所によっては沈丁花の蕾や桜の新芽も膨らんでいました。正に童謡の《春よ来い》の世界です。
春よ来い 早く来い
おうちの前の 桃の木の
蕾もみんな 膨らんで
早よ咲きたいと 待っている
先週は関東地方が大雪に見舞われ、今でもまだ道の片隅に氷と化した残雪が見られる寒さです。しかし、暦の上で今度の土曜日は節分、日曜日には立春を迎える時期だけあって、そんな寒さの中でも植物は少しずつ春に向けての準備をしているようです。
今日、出かけた先で、白梅が一輪綻んでいるのを見つけました。ちょっと俯き加減ではありますが、寒風の中で白い花弁を目一杯開いていました。ちょっと高い梢に咲いていたので気づく人は殆どいなかったようですが、やがて訪れる春を想起させてくれる光景に思わずカメラを向けました。
よく見ると梅だけではなく、場所によっては沈丁花の蕾や桜の新芽も膨らんでいました。正に童謡の《春よ来い》の世界です。
春よ来い 早く来い
おうちの前の 桃の木の
蕾もみんな 膨らんで
早よ咲きたいと 待っている