今日はアイルランドで祝われるセントパトリックスデーです。この日はアイルランドの独立に寄与した司祭聖パトリックの命日であり、アイルランドでは独立記念日的な記念日となっています。
アイルランドの笛であるティンホイッスルの初心者講習会も始まり、賑やかな雰囲気が盛り上がってきました。
ピアノやギターやバウロン(アイルランドの打楽器)やフィドルが入り混じって、『サリーガーデン』や『ダニーボーイ』『庭の千草』といったアイリッシュチューンが次々と奏され、やがて
初心者講習会の面々も交えて、セッション会は最高潮に達しました。最後は恒例の『John Ryan's Polka』を全員で演奏して、大いに盛り上がったセッション会を終えました。
全員で記念撮影をしましたが、その後も各所で話に花が咲いて、様々な方と交流を持つことが出来ました。私も、一番上に写真を載せましたが、アイルランドの美味しいシードル『マグナース』を頂きながら楽しい時間を過ごすことが出来て幸せでした。
本来であれば各地のアイリッシュパブでセントパトリックスデーのお祝いが挙行されるはずなのですが、折からの集会自粛の煽りを受けて、今年はイベントを取り止めるところが相次いでいるようです。しかし、そんな時だからこそ意義がある!ということで、国立市のアイリッシュパブ《ケルティックムーン》では時間を短縮しつつ盛大にやろうということになり、先日の『風の旅』レコ発ライブの時にお声掛けを頂きました。
19時過ぎ頃から徐々に人が集まってきて、少しずつセッションが始まりました。傍らでは
アイルランドの笛であるティンホイッスルの初心者講習会も始まり、賑やかな雰囲気が盛り上がってきました。
会場内では
ピアノやギターやバウロン(アイルランドの打楽器)やフィドルが入り混じって、『サリーガーデン』や『ダニーボーイ』『庭の千草』といったアイリッシュチューンが次々と奏され、やがて
初心者講習会の面々も交えて、セッション会は最高潮に達しました。最後は恒例の『John Ryan's Polka』を全員で演奏して、大いに盛り上がったセッション会を終えました。
建物の都合で音出しが難しくなった21時以降は
全員で記念撮影をしましたが、その後も各所で話に花が咲いて、様々な方と交流を持つことが出来ました。私も、一番上に写真を載せましたが、アイルランドの美味しいシードル『マグナース』を頂きながら楽しい時間を過ごすことが出来て幸せでした。
こんな御時世だからこそ思うことではありますが、こうした集いがあるということは大切です。世の流れに沿って自粛ムードの中で家で鬱々としている方が、余程健康に良くありません。
そろそろ神奈川県でも、ソメイヨシノの開花宣言が出される頃です。家に閉じ籠ってばかりいないで、可能な限り外に出て、太陽の光を浴びてビタミンDを合成しましょう。