今日は二十四節気のひとつ『啓蟄(けいちつ)』でございます。地中で冬篭りしていた虫たちが目覚めて、地上に出てくる頃というものです。
折からの寒風にもめげず、
可憐な花を咲かせていました。開花状況としてはまだ三分咲きといったところでしたので、しばらくは花を楽しめそうです。
ただ、今日は北寄りの風が時折強く吹きつけて、お世辞にも暖かな感じはしませんでした。それでも、ここ数日の陽気に誘われたのか、近所の桜の木が花を咲かせていたのです。恐らく寒桜かと思われるのですが、
折からの寒風にもめげず、
可憐な花を咲かせていました。開花状況としてはまだ三分咲きといったところでしたので、しばらくは花を楽しめそうです。
まだまだ新型コロナウィルスが猛威を奮っているようですが、季節はそんなことには少しも頓着していないようです。