今日から新年の小学校がスタートしました。出勤に先駆けてちょっと寄り道して、小田原七福神のひとつ福徳辯才天が祀られている華岳山福泉寺に参詣することにしました。
辯天堂に到着すると、
真新しい紙垂のついた注連縄と松飾りで荘厳された鳥居がありました。辯天堂にも
五色の幕が廻らされ、コロナ禍には格納されていた鰐口や鈴の尾も下げられて、すっかり元の姿に戻っていました。
昨日心配していた子どもたちですが、蓋を開けてみれば殆ど欠席もなく元気に登校してくれていました。中には休みボケから抜け出せずにグダグダ言っていた子もいましたが、これからゆっくりと時間をかけてたたき直していくことにします。