今日も小学校支援級の勤務を終えて来ました。相変わらず多方面に自由奔放な子どもたちに大人が翻弄されるといういつものかたちでしたが、それでもどうにかこうにか送り出してヘトヘトになりながら学校を後にしました…。
その帰宅途上の小田急線の電車内で、私の向かい側の座席に座っていた男子高校生たちが『ドラゴンボール』の話で盛り上がっていました(勿論彼らはきちんとマスクを着用していました)。その会話の中で、恐らく好きなキャラクターなのか、やたらと『天津飯』というワードが出てきているのが気になりました。
本厚木駅で電車を降りる頃には、頭の中は天津飯のことでいっぱいになっていました。なので今日の夕食は
《餃子の王将》で天津飯を食べることにしました(笑)。
《餃子の王将》の天津飯は通常の赤い甘酢タレの他に、白い塩ダレとほんのりと醤油の香る京風タレの3種類を選べるようになっていますが、今日はさっぱりした塩ダレにしてみました。
「天津飯には相棒のチャオズがいないと!」
ということで、勿論餃子もオーダーしました(笑)。
天津飯もたまに食べたくなるものの一つですが、こうして久々に食べてみると実に美味しいものです。高校生たちのドラゴンボールの話から端を発して、とんだ飛躍をした夕食となりました(汗)。