今日からまた小学校での勤務をしてきました。相変わらず予測のつかないタイミングで荒れ出す支援級の子どもたちに翻弄されながら、どうにかこうにか仕事を終えた感じでした…。
今日の時間の中で校庭に出て行う授業があったのですが、そこには5年生が育てている水稲の田んぼがあって、授業のついでにそこを見てみたら
たわわに実った稲穂が頭を垂れていました。もうそろそろ収穫なのでしょう。
このお米たちはやがて脱穀・精米されて、給食に出されることになります。勿論この田んぼだけで全学年の給食をまかなえるとは思いませんが、それでも子どもたちが丹精込めて作ったお米ですから、出された折には有り難く頂戴しようと思います。