教室が始まるまでにものすごく時間があるので、いい機会だからということで以前から気になっていたところを訪れてみました。それが厚木市のお隣の伊勢原市にある《伊勢原大神宮》です。
この神社は江戸時代初期の元和年間、伊勢出身の人がこの辺りを開墾し現在の町の礎を作った時に、この地の鎮守として故郷の伊勢神宮の二柱の神、つまり、外宮の豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)と内宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を勧請して造営したお宮で、現在の『伊勢原』という地名のもとになったところです。
伊勢神宮の御勧請とあって参拝方法も、先ず手水舎で手と口を清めてから画面右側の外宮に詣で、それから左側の内宮に詣でるという、伊勢神宮と全く同じ方法です。その後で、摂社の春日神社と稲荷社にも詣でます。
伊勢原というと大山詣の拠点として有名ですが、こんなところに『神社の中の神社』と言われる伊勢神宮の分宮(わけみや)があるということも、また非常に興味深いものです。
因みに、普段は滅多にしないのですが、ほんの少し気が向いておみくじをひいてみたら…大吉でした~っ\(*^▽^*)/。
この神社は江戸時代初期の元和年間、伊勢出身の人がこの辺りを開墾し現在の町の礎を作った時に、この地の鎮守として故郷の伊勢神宮の二柱の神、つまり、外宮の豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)と内宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を勧請して造営したお宮で、現在の『伊勢原』という地名のもとになったところです。
伊勢神宮の御勧請とあって参拝方法も、先ず手水舎で手と口を清めてから画面右側の外宮に詣で、それから左側の内宮に詣でるという、伊勢神宮と全く同じ方法です。その後で、摂社の春日神社と稲荷社にも詣でます。
伊勢原というと大山詣の拠点として有名ですが、こんなところに『神社の中の神社』と言われる伊勢神宮の分宮(わけみや)があるということも、また非常に興味深いものです。
因みに、普段は滅多にしないのですが、ほんの少し気が向いておみくじをひいてみたら…大吉でした~っ\(*^▽^*)/。