小田原に来ました。今日は心なしか日陰にいると、吹き渡る風の中に爽やかな涼しさを感じることができます。毎回このくらいだと、少しは暑さに耐えられるかも知れませんが…。
小田原駅の駅ビル《LUSKA》の5階に、箱根名産の寄木細工を扱うショップがあります。その名も《WAZA屋》。店頭には様々な寄木細工の作品が並んでいて、寄木細工の制作過程を紹介する映像も放映されています。
画面手前にあるのが、いわゆる寄木細工名物『宝箱(ひみつ箱)』です。御存知に方も多いかと思いますが、蓋や側面をずらしたりして操作しないと開けられない仕掛けがしてある箱で、開錠行程も少ないものは3回くらいの操作のものから、多いと14~15回くらいあちこち動かさないと開けられない複雑なものまであります。勿論、それぞれに開け方のマニュアルが添付されていますから心配はありませんが、逆に言うとこのマニュアルを無くしてしまうと即終了です(汗)。
他にもオルゴール箱や小物入れ、団扇に風鈴、皿に重箱、掛け時計にハンドバッグ、化粧箱に手鏡、果ては安藤広重の《東海道五十三次》の《箱根》を描いた額絵等、様々なものがあります。さすがに伝統工芸品だけあって4桁以下で買えるものはありませんが、小さなオルゴール箱なら二千円台くらいのものもありますので、小田原界隈のお土産としてはちょうどいいかも知れません。小田原にお越しの際には是非どうぞ。
小田原駅の駅ビル《LUSKA》の5階に、箱根名産の寄木細工を扱うショップがあります。その名も《WAZA屋》。店頭には様々な寄木細工の作品が並んでいて、寄木細工の制作過程を紹介する映像も放映されています。
画面手前にあるのが、いわゆる寄木細工名物『宝箱(ひみつ箱)』です。御存知に方も多いかと思いますが、蓋や側面をずらしたりして操作しないと開けられない仕掛けがしてある箱で、開錠行程も少ないものは3回くらいの操作のものから、多いと14~15回くらいあちこち動かさないと開けられない複雑なものまであります。勿論、それぞれに開け方のマニュアルが添付されていますから心配はありませんが、逆に言うとこのマニュアルを無くしてしまうと即終了です(汗)。
他にもオルゴール箱や小物入れ、団扇に風鈴、皿に重箱、掛け時計にハンドバッグ、化粧箱に手鏡、果ては安藤広重の《東海道五十三次》の《箱根》を描いた額絵等、様々なものがあります。さすがに伝統工芸品だけあって4桁以下で買えるものはありませんが、小さなオルゴール箱なら二千円台くらいのものもありますので、小田原界隈のお土産としてはちょうどいいかも知れません。小田原にお越しの際には是非どうぞ。