岩戸の前で天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞を舞い、神々がやんやと囃し立てているのを聞いた天照大御神が岩戸を少し開き、そこをすかさず天之手力男命が押し開いて、大御神が御出坐あそばしたところです。民族芸能ながら本格的な唐織の衣装で、なかなかのきらびやかさです。
こういう御神楽が残っていることは、とっても貴重なことだと思います。それを間近で見られて幸せな一時でした。ただ、この神社の主祭神である須佐之男命は天照大御神の岩戸隠れの原因を作ってしまった神様ですから、内心「いいのかな『ここ』でこの御神楽を奉納して…」と、ちょっと複雑な気持ちにもなったのでありました…(^-^;。
こういう御神楽が残っていることは、とっても貴重なことだと思います。それを間近で見られて幸せな一時でした。ただ、この神社の主祭神である須佐之男命は天照大御神の岩戸隠れの原因を作ってしまった神様ですから、内心「いいのかな『ここ』でこの御神楽を奉納して…」と、ちょっと複雑な気持ちにもなったのでありました…(^-^;。