ここ最近習慣のようになっていますが、今日も出勤前に厚木神社にお参りに来ました。境内全体は決して広くはないのですが、私にとっては何となく落ち着く居心地のいいお社です。
この境内には摂社が二社あります。一つは水神宮、もう一つは写真の稲荷神社です。江戸時代に京都の伏見稲荷を勧請したものと伝わっています。度重なる火災や関東大震災等で罹災するもその度再建され、現在の建物は昭和59年(1984年)に建てられたものです。この写真では分かりませんが、扉には二体の狐、そして先日のお祭りに際しての御開扉の時に分かったのですが、扉の内側には二羽の鳳凰の浮き彫りが施されている、流造りのなかなかなお社なのです。
が、御覧頂いて分かるように、建物が全体的に若干右寄りに傾いてしまっているのです。もしかしたら去年の台風の影響かも知れませんが、先頃綺麗に修繕された本殿と見比べてしまうと、なんともおいたわしい印象が拭えません。
今年は本殿の修繕をしただけで手一杯でしょうからてが回らないかも知れませんが、いずれ何らかの修繕をして差し上げないといけないのではないか…と思うのでした。
この境内には摂社が二社あります。一つは水神宮、もう一つは写真の稲荷神社です。江戸時代に京都の伏見稲荷を勧請したものと伝わっています。度重なる火災や関東大震災等で罹災するもその度再建され、現在の建物は昭和59年(1984年)に建てられたものです。この写真では分かりませんが、扉には二体の狐、そして先日のお祭りに際しての御開扉の時に分かったのですが、扉の内側には二羽の鳳凰の浮き彫りが施されている、流造りのなかなかなお社なのです。
が、御覧頂いて分かるように、建物が全体的に若干右寄りに傾いてしまっているのです。もしかしたら去年の台風の影響かも知れませんが、先頃綺麗に修繕された本殿と見比べてしまうと、なんともおいたわしい印象が拭えません。
今年は本殿の修繕をしただけで手一杯でしょうからてが回らないかも知れませんが、いずれ何らかの修繕をして差し上げないといけないのではないか…と思うのでした。