照明を落とし、かなり暗めになった店内で演奏が始まりました。
いわゆる『お鈴』の合奏のような感じで、離れたところにいる二人の奏者が、音叉(おんさ)に近い純正な響きの残響の長い大小のボウルを、叩いたりボウルの縁を打棒で擦って響きを拡張させたりして、透明感のある音色を鳴り渡らせています。
仏教寺院で導師が入堂する時に、先導者がお鈴を鳴らしながら音の結界を廻らせることがありますが、もしかしたらそれに近い効用があるのかも知れません。
何だか体の中の汚いものが浄化されるような感じで、結構気持ちよかったです。うっかり寝て(-_-)zzzしまわないようにするのに、ちょっと大変でした(汗)。
いわゆる『お鈴』の合奏のような感じで、離れたところにいる二人の奏者が、音叉(おんさ)に近い純正な響きの残響の長い大小のボウルを、叩いたりボウルの縁を打棒で擦って響きを拡張させたりして、透明感のある音色を鳴り渡らせています。
仏教寺院で導師が入堂する時に、先導者がお鈴を鳴らしながら音の結界を廻らせることがありますが、もしかしたらそれに近い効用があるのかも知れません。
何だか体の中の汚いものが浄化されるような感じで、結構気持ちよかったです。うっかり寝て(-_-)zzzしまわないようにするのに、ちょっと大変でした(汗)。