本日、東京の最高気温は11度、2月下旬並みとなったそうです。
確かに朝から、寒かったですね。
暦の上では、二十四節季の「穀雨」、穀雨とは、「百穀を潤す春雨、
春雨が田畑を潤し作物の生長を助ける季節」の事だそうですが、今日は、本当に
冷たい雨となりました。
ベランダの衣装ケースの中の、ミニカボチャ(栗坊)が、元気に発芽しています。
今日、午前、午後とも所用が入り、腰をすえた野良仕事はできませんが、
明日も雨模様の予報なので、早起きして、畑の様子を見に来ました。
3月末に蒔いたチンゲンサイ、小蕪(あやめ雪/あずま金町かぶ)の1回目の間引きを
行い、条間にボカシ肥を軽く追肥しました。
before
after
間引き菜は、勿論、朝の味噌汁の具としていただきました。
あと半月もすると、立夏、5月のGWまでに、夏野菜の植え付けようの畝を
準備しなければなりません。
週末菜園も、益々忙しくなります。