東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

エリカ様

2016-02-05 | 季節の花
  と言ってもあの怖~いエリカ様は見たことない、
  もっぱら花のエリカを楽しんでいる。
  普通に見るのはジャノメエリカ、
  蛇の目傘の蛇の目ね、花の真ん中に黒い葯が見えることから。


  

     英語ではヒース、ドイツ語ではハイデと呼ばれます。
     日本では学名エリーカから、エリカと呼ばれることが多いです。




  

     ジャノメエリカ
     現在広く普及しているのは濃いピンク色の園芸品種レッド・クイーンです。




  

     秋から冬にかけて咲きます、
     小説「嵐が丘 」にもでてくる花。荒地でも自生する植物です。




  

     スズランエリカ
     小枝 の先端に小さな白い花が3個づつ咲くが、
     株全体としてはたくさんの花になる。




  

     エリカ・クリスマスパレード
     ピンク色の筒のような細長い花が枝に並んで咲く姿がパレードをしてるみたいと、
     ちょうどクリスマスの頃咲きそろうみたい。


     「イギリスの片田舎でヒースの生える「嵐が丘」の旧家アーンショウ家の当主が、
     商用の 帰りに身寄りのない孤児の少年を家に連れて帰る。
     ヒースクリフと名づけられたその子は 、、、」

     私はヒースと聞くとあの光景、あの名前を思い出す。
     荒涼たる荒れ野に咲き乱れるヒースが印象的、
     でも難しい話でストーリーはさっぱり・・・でした。
                                                                   1月31日 都市農業公園
              

コメント (2)
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