このブログを始めたときからGWは都電に乗っている、
以前はツツジがきれいだったけど最近は見られなくなった。
そこで今回は駅近くの有名無名のスポットを訪ねよう、
抑制したつもりだけどかなりの枚数になってしまったが、、、。
終点の一つ手前「面影橋」から始めよう。
信号待ちで橋の上に車が止まると困るが何回か待って車がいないときに、
いろいろとわけありみたいな名前だけど色っぽい話はないみたい。
橋のたもとに「山吹の里」の碑。
例の太田道灌の話の発祥の地とされるけど、あちこちにこの話はある。
神田川。
昔、南こうせつさんがこの辺りに住んでいた。
おんぼろアパートの窓からこの川を見てあの名曲「神田川」が生まれたという。
都電荒川線唯一の鉄橋。
護岸とその上のフェンスの狭い隙間から、この隙間はレンズも入らない。
下に護岸、上にフェンスが写り込む。ちなみにレンズ径は77mm。
この写真だけは前に撮ったもの、前の写真の緑の鉄橋がこれ。
バックに写っているビルはサンシャイン60、今はこのビルの前に同じような大きなビルが出来て
サンシャインは全く見えない、今となっては貴重な写真だ。
路面軌道から専用軌道に入る、真新しいヘッドマークを付けて。
4月28日、東京都交通局は都電荒川線の愛称を「東京さくらトラム(Tokyo Sakura Tram )」に
決定したと発表した。「都電荒川線」の方が100倍いいと私は思うけど。
都電雑司ヶ谷。
地下鉄に新駅が出来て「雑司ヶ谷(ぞうしがや)」の駅名が奪われてしまった、
仕方なく”都電”を頭につけた新しい名称に、泣く子と何とかには勝てない。
とんでもなく広い「都営・雑司ヶ谷霊園」がある。
いろいろな有名人のお墓があるが「鬼あざみ清吉の墓」もある、
稀代の大ドロボーだが愛嬌?もあって落語のネタにもなっている。
辞世の句、『武蔵野にはびこる程の鬼薊 今日の暑さに枝葉しほるる』、只者じゃないね。
そして「夏目漱石」の墓も。
悪妻として有名な鏡子夫人、恐妻家として有名な漱石、
こうなっては礎石サンもう逃げられませんねぇ。
「巣鴨新田(すがもしんでん)」、線路わきに高校がありいつ行っても学生サンの姿がある。
名にし負う急カーブの一つ、
他にもいろいろあるけどここは場所的に最高、
ご覧のようなロケーションなので写真を撮るにはうってつけの場所だ。
車も歩行者も邪魔しないカメラだけの空間。
東京にもこんな所はある。
都電バラ号、イベント列車の一つ。
車内はバラで飾られ外観もレトロ感いっぱい、宝くじの寄付金で作られた「宝くじ号」。
今回の都電シリーズ、枚数が多くなりましたごめんなさいです。
いっぱい撮っちゃって、、、かなり割愛したんだけど。
5月3日 面影橋~巣鴨新田
ここで都電荒川線のご案内。(画面はNHKテレビから)
早稲田~王子間はこんなにアップダウンが激しい、
片や王子~三ノ輪橋間は全く平坦でその差は激しい。
ちなみに王子は海抜ゼロメートル以下、昔は雨が降るとよく水が出た。
今回は面影橋、都電雑司ヶ谷、巣鴨新田を訪ねた、
次回は庚申塚、西ヶ原四丁目、飛鳥山などを訪ねる予定です。
以前はツツジがきれいだったけど最近は見られなくなった。
そこで今回は駅近くの有名無名のスポットを訪ねよう、
抑制したつもりだけどかなりの枚数になってしまったが、、、。
終点の一つ手前「面影橋」から始めよう。
信号待ちで橋の上に車が止まると困るが何回か待って車がいないときに、
いろいろとわけありみたいな名前だけど色っぽい話はないみたい。
橋のたもとに「山吹の里」の碑。
例の太田道灌の話の発祥の地とされるけど、あちこちにこの話はある。
神田川。
昔、南こうせつさんがこの辺りに住んでいた。
おんぼろアパートの窓からこの川を見てあの名曲「神田川」が生まれたという。
都電荒川線唯一の鉄橋。
護岸とその上のフェンスの狭い隙間から、この隙間はレンズも入らない。
下に護岸、上にフェンスが写り込む。ちなみにレンズ径は77mm。
この写真だけは前に撮ったもの、前の写真の緑の鉄橋がこれ。
バックに写っているビルはサンシャイン60、今はこのビルの前に同じような大きなビルが出来て
サンシャインは全く見えない、今となっては貴重な写真だ。
路面軌道から専用軌道に入る、真新しいヘッドマークを付けて。
4月28日、東京都交通局は都電荒川線の愛称を「東京さくらトラム(Tokyo Sakura Tram )」に
決定したと発表した。「都電荒川線」の方が100倍いいと私は思うけど。
都電雑司ヶ谷。
地下鉄に新駅が出来て「雑司ヶ谷(ぞうしがや)」の駅名が奪われてしまった、
仕方なく”都電”を頭につけた新しい名称に、泣く子と何とかには勝てない。
とんでもなく広い「都営・雑司ヶ谷霊園」がある。
いろいろな有名人のお墓があるが「鬼あざみ清吉の墓」もある、
稀代の大ドロボーだが愛嬌?もあって落語のネタにもなっている。
辞世の句、『武蔵野にはびこる程の鬼薊 今日の暑さに枝葉しほるる』、只者じゃないね。
そして「夏目漱石」の墓も。
悪妻として有名な鏡子夫人、恐妻家として有名な漱石、
こうなっては礎石サンもう逃げられませんねぇ。
「巣鴨新田(すがもしんでん)」、線路わきに高校がありいつ行っても学生サンの姿がある。
名にし負う急カーブの一つ、
他にもいろいろあるけどここは場所的に最高、
ご覧のようなロケーションなので写真を撮るにはうってつけの場所だ。
車も歩行者も邪魔しないカメラだけの空間。
東京にもこんな所はある。
都電バラ号、イベント列車の一つ。
車内はバラで飾られ外観もレトロ感いっぱい、宝くじの寄付金で作られた「宝くじ号」。
今回の都電シリーズ、枚数が多くなりましたごめんなさいです。
いっぱい撮っちゃって、、、かなり割愛したんだけど。
5月3日 面影橋~巣鴨新田
ここで都電荒川線のご案内。(画面はNHKテレビから)
早稲田~王子間はこんなにアップダウンが激しい、
片や王子~三ノ輪橋間は全く平坦でその差は激しい。
ちなみに王子は海抜ゼロメートル以下、昔は雨が降るとよく水が出た。
今回は面影橋、都電雑司ヶ谷、巣鴨新田を訪ねた、
次回は庚申塚、西ヶ原四丁目、飛鳥山などを訪ねる予定です。