東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

地面に咲く花、見上げる花

2022-03-13 | 散歩

  ちらっと見た目にはまだ少ないけど
  よく見るとあちこちにいろいろな花が、
  もう地面もうかうか歩いてはいられない
  足元にも野草がいっぱい咲いています。

 

   オオイヌノフグリ、
   かわいそうな名前だけど本人?はお構いなく元気に咲いています。
   花はこうして春先には追いかけるけど"実"は見たことない、
   実が出来るころにはすっかり忘れている、
   実を見ないとオオイヌノ"フグリ"が実感できないのにね。

   高浜虚子の句に「犬ふぐり星のまたたく如くなり」という句があります、
   「オオイヌノフグリ」の名はどうも、と思われる方は
   このごろ「星の瞳」という名でUPしていらっしゃるようで。

 

 

   ホトケノザもいっぱい、
   こうなるともう歩くのもはばかられる。
   なるべく踏まないように歩いているけどね。

 

 

   ユキヤナギも咲き出してきた、
   もうすぐそこここに雪が降り積もったような光景も見られるね。

 

 

   白いのは梅だけどピンクもやっぱり梅だろうか、
   いろいろな花が咲いてくるのでもう名前が分からない。

 

 

   梅ではないし桜でもないみたい、
   アンズかなぁ?ちょっと早いみたいだけど。

 

 

   シュゼンジカンザクラが咲いたとTwitterにあったけど
   それかも分からないね。
   メジロくんに聞いてみようかな。

 

 

   見てる人たちから「これってなんの花だろう?」
   いろいろな花の名前が聞こえていましたが。

 

 

   この木肌、さっぱり分からないけどやっぱり桜?
   まあ深く詮索しないで素直に見て楽しもうか。

 

 

   強い風の中を羽毛を靡かせながらのメジロくん、
   「ボクは花が咲いてればいいんだよ」。

   花の名前が書いてない公園、
   「梅」とか「桜」だけの公園、
   フルネームでしっかりと書いてある公園。
   ちゃんと名前が書いてある公園はまた行きたくなる。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  3月5日  都立舎人公園

          

コメント (2)
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