東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

春の野草が咲きそろってきた

2022-03-22 | 季節の花

  ホトケノザなどは11月ごろから咲いていた、
  追いかけてぺんぺん草、遅れてオオイヌノフグリ
  ここへ来てやっとタネツケバナが見られるようになった。
  さあこれで春の野草は揃ったぞ、春本番となってきた。

 

   待っていたタネツケバナが見つかった、
   雪が融け暖かくなった田んぼにこの花が咲いてくると
   農家では種もみを水に浸し苗床の準備をするらしい。
   種漬け花、生活に密着する花だね。

 

 

   ホトケノザも足元をピンクに染めるほど咲いてきた、
   早いものは11月の末から咲いているので息の長い花だ。

 

 

   ぺんぺん草、
   道端や公園、およそ草があるところではどこででも見られる丈夫な花。

   「ナズナも生えてこないくらい荒れ果てた土地」という意味で
   「ぺんぺん草も生えない」という表現を使います。
   「あいつが通った後は、ぺんぺん草も生えない」、、、など、
   何も残らないことなどを揶揄するような時に使いますね。

 

 

   オオイヌノフグリも地面を青紫色に染めています、
   私の中ではこの4つの花が「春の野草」。
   やっと揃ってきたのでこれで名実ともに春ということで。

 

 

   畑の縁にハナニラが咲いてきました、
   前には畑を覆い尽くすほど咲いていたけど
   ここのところだんだん少なくなってちょっと心配しています。

 

 

   温室の背後でミモザの花が、
   ここのは銀葉アカシアの花。

 

 

   ちょっと小さめの木だけど花をいっぱいつけています、
   ほかの花はまだ咲かない中でここだけ春みたい。

 

 

   小さいということはまだ若いということ?
   枝いっぱいに黄色い花をつけて風に揺れています。

   ベルモント公園のミモザも咲いてきたけど
   こちらは房アカシアの花、
   花だけ見ると銀葉アカシアも房アカシアも区別がつかない。
   なので一緒にしてミモザと呼んでいるのかな。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  3月13日  都市農業公園

          

     東京に雪

   東京に雪の予報は出ていたけどまさかほんとに降るとは、、、。
   まあ東京では桜に雪なんてのはよくあること特に驚きはしないけど
   とりあえずは目の保養ですかね。(お昼過ぎ)
   夕方のテレビは騒ぐだろうな、桜に雪
   いろいろな局で喰いつくよ、きっと。

コメント (2)
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