舎人(とねり)公園は東京の外れ、
都心部よりちょっと秋が早いかな。
でも暑いことに変わりなく
行くと汗だくになって帰ります。
レンゲショウマが咲くのを期待してるんだけど
なかなか見られません。
そして草に囲まれた中なので
日当たりも悪くバックも賑やかでモノにならないよ。
シュウカイドウも咲いてきたけど鉢植えがそこら辺に放ってある、
勿体ない真ん中のいい場所に出してよ。
ジュズダマが実をつけてきた、
実の真ん中に穴が貫通しているので糸でつないで数珠になる。
また、この実はお手玉の中にも入れるけど今の人たちは知らないかな。
草むらの中に遠慮しがちにパンパスグラス、
広いところで大きく育って欲しいね。
ここにもブラシノキがあった、
背丈くらいの大きさなので気をつけていないと見逃しちゃう。
センニチコウ、子供のころ祖父が育てていた。
これを見ると未だに祖父のことを思い出す。
ワレモコウが大きくなって青空へ向かって延びている、
これはやっぱり秋の光景だね。
飛んできたのはハチかな、
小さな花がいっぱい集まったワレモコウ
こんな小さな花でも蜜は吸えるのかな。
このハチ、カッコいいなぁと原寸で切り出してみた。
このウエストの細さ、羨む人もいるのかも。
図鑑も調べてみたけど名前は分からなかった。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 8月 16日 舎人公園