ルリ色の花の色を中国の洞庭湖の美しい水の色にたとえたもので
江戸時代にはすでに園芸植物として栽培され、そのころにつけられた名だという。

中国の洞庭湖は水が澄んでいてとてもきれい、
その洞庭湖の水のように美しい花、というのが名前の由来。
花はまだ淡い色、葉は白い綿毛で覆われている。

京都府から鳥取県、島根県隠岐の島の海岸近くなどに分布、
生育地が少ないことから、環境省のレッドリストでは、絶滅危惧II類に登録されている。

咲きすすんでいくと花の色は濃くなっていく。
中国には無い植物なのに中国の地名を付けた名前というのが面白い、
江戸時代に中国の洞庭湖の水の色まで分かっていたんだ!。
ランと名前がついているが、ゴマノハグサ科ルリトラノオ属の多年草。
向島百花園


中国のサイトから貰ってきた「洞庭湖」の写真。
当然ながら全部中国語、でもあれってなんとなく読めるのね
洞庭湖紹介のページでいろいろなことが書いてあったなかで
洞庭湖と書いてあったからきっと洞庭湖と思います。(笑)

夕べから雨が降っていますが降れば降ったで
大雨・洪水注意報、竜巻注意報と派手なこと。
久しぶりの雨音を楽しんでいる場合でもありません。
先月の19日以来続いていた真夏日が途切れました、今日は28.0℃。
これからは一雨ごとに秋の気配が、、、いいのか悪いのか・・・ですね。
江戸時代にはすでに園芸植物として栽培され、そのころにつけられた名だという。

中国の洞庭湖は水が澄んでいてとてもきれい、
その洞庭湖の水のように美しい花、というのが名前の由来。
花はまだ淡い色、葉は白い綿毛で覆われている。

京都府から鳥取県、島根県隠岐の島の海岸近くなどに分布、
生育地が少ないことから、環境省のレッドリストでは、絶滅危惧II類に登録されている。

咲きすすんでいくと花の色は濃くなっていく。
中国には無い植物なのに中国の地名を付けた名前というのが面白い、
江戸時代に中国の洞庭湖の水の色まで分かっていたんだ!。
ランと名前がついているが、ゴマノハグサ科ルリトラノオ属の多年草。
向島百花園


中国のサイトから貰ってきた「洞庭湖」の写真。
当然ながら全部中国語、でもあれってなんとなく読めるのね
洞庭湖紹介のページでいろいろなことが書いてあったなかで
洞庭湖と書いてあったからきっと洞庭湖と思います。(笑)

夕べから雨が降っていますが降れば降ったで
大雨・洪水注意報、竜巻注意報と派手なこと。
久しぶりの雨音を楽しんでいる場合でもありません。
先月の19日以来続いていた真夏日が途切れました、今日は28.0℃。
これからは一雨ごとに秋の気配が、、、いいのか悪いのか・・・ですね。
へぇ~なんだか由来が面白いね。
洞庭湖の水の色・・いったい誰がつけたんだろうね。
トラノオの仲間なんだぁ~
そういうと、お花の咲き方が似てるね。
ぅん?!中国のサイトまで行ってきたのぉ。
遠い所、お疲れ様(笑)
去年10日しかなかった、夏日以上が今年は昨日まで連続25日あったそうです。
でも、今日は最高気温でも21度までしか上がらないとか。
それはそれでちょっと淋しい・・と、またまた勝手なことを思ってまっするぅ。
日本海側のごく一部にしかない花が江戸で栽培されていて
しかも中国の地名がついている。
ルリトラノオって花あるんだけど2,3回しか見てない
もっときれいになったら撮ろうと思っていたら無くなっちゃった。
洞庭湖でググると中国が出てくるもんね、
漢字だらけだけど意味するところなんとなく分かったりして、、、。(笑)
ね、暑かったのが涼しくなると淋しいでしょ。
一番嫌い、この季節。
でもいきなり21℃かぁ。 (ー_ー)!!