毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
パンク
2007年07月23日 / 車
夏休みに入って最初の夏休み、何か楽しいことをして過ごしたかったが、まだまだ準備しなくちゃいけないことがあって、思い通りには行かなかった。とりあえず喫茶店に行って、本屋に行って、それからどうしよう?などと考えてはみたが、時間に制限があるといい考えは浮かばない。仕方がないから、昼食までは当てもなくふらふらしてみようと決めた。それならば、と久しぶりに「天下一品」のラーメンを食べに行った。相変わらずの「こってりラーメン」に満足しての帰り道、もう少しで家に着こうというところで、車の警告表示がモニターに点灯した。

見たこともない表示だ。意味がよく分からないが、タイヤに何か不都合が生じたということなのだろう。どうしたんだろう?と思いながら、そのまま家の近くのスタンドまで行ってみた。
「空気圧がおかしいみたいなので調べてもらえますか?」
と私がスタンドマンに頼むと、道具を持ってきて調節してくれた。それでOKだとばかり思っていた私に、スタンドマンが呼びかけた。
「ここに釘が刺さってますね」と左後ろのタイヤを指差した。

本当だ!見事に釘が突き刺さっている。「抜ける?」と聞いたら、「僕ではちょっと・・」と頼りないことを言う。日曜なので、アルバイトばかりなのだそうだ。それなら仕方ない、ディーラーに持って行って処理してもらおうか、と電話したら、すぐに空気が抜けるようなことはないから気をつけて運転すれば大丈夫だと教えてくれた。もし刺さった箇所が悪かったら、タイヤを交換しなければならないとも言われたので、それならスペアータイヤに交換すればいいじゃないかと答えたところ、私の車には「ランフラットタイヤ」というパンクしにくいタイヤが装着されているから、スペアータイヤは乗っていないはずだと言われた。そんなことは聞いたことがなかったので、トランクを開けて調べてみたら、やっぱりスペアータイヤはなかった。

タイヤを乗せるスペースは確保してあるが、空っぽだった。もし万一バーストしたときには一体どうすればいいんだろうと思ったが、普通の運転をしていてタイヤがバーストすることなんて滅多にないだろうから、そんなことまで考えてないのかもしれない。
その後、20分近くかけてディーラーまで行って調べてもらったところ、左後ろだけでなく右前のタイヤにも釘が刺さっていたそうだ。いったいどんなところを走ってそうなったのか皆目見当がつかない。勿論これからは気をつけなければいけないだろうが、どこに釘が落ちているかなんて分からない。わざわざ釘だらけの道を走ることなどないから、注意しようにもしきれないと言うのが本当の気持ちだが、心の片隅には留意しておくべきことだろう。
タイヤの修理で1時間近くかかってしまった。その間エアコンの効いた室内で、やっと夏らしくなった暑さを凌げたのはよかったかもしれないが、せっかくの日曜日がパンクの修理で半分つぶれてしまったのは少し残念な気がした。
しかし、月曜からが本格的な夏期講習の始まりだ。気合を入れ直して頑張ろうと思っている。

見たこともない表示だ。意味がよく分からないが、タイヤに何か不都合が生じたということなのだろう。どうしたんだろう?と思いながら、そのまま家の近くのスタンドまで行ってみた。
「空気圧がおかしいみたいなので調べてもらえますか?」
と私がスタンドマンに頼むと、道具を持ってきて調節してくれた。それでOKだとばかり思っていた私に、スタンドマンが呼びかけた。
「ここに釘が刺さってますね」と左後ろのタイヤを指差した。

本当だ!見事に釘が突き刺さっている。「抜ける?」と聞いたら、「僕ではちょっと・・」と頼りないことを言う。日曜なので、アルバイトばかりなのだそうだ。それなら仕方ない、ディーラーに持って行って処理してもらおうか、と電話したら、すぐに空気が抜けるようなことはないから気をつけて運転すれば大丈夫だと教えてくれた。もし刺さった箇所が悪かったら、タイヤを交換しなければならないとも言われたので、それならスペアータイヤに交換すればいいじゃないかと答えたところ、私の車には「ランフラットタイヤ」というパンクしにくいタイヤが装着されているから、スペアータイヤは乗っていないはずだと言われた。そんなことは聞いたことがなかったので、トランクを開けて調べてみたら、やっぱりスペアータイヤはなかった。

タイヤを乗せるスペースは確保してあるが、空っぽだった。もし万一バーストしたときには一体どうすればいいんだろうと思ったが、普通の運転をしていてタイヤがバーストすることなんて滅多にないだろうから、そんなことまで考えてないのかもしれない。
その後、20分近くかけてディーラーまで行って調べてもらったところ、左後ろだけでなく右前のタイヤにも釘が刺さっていたそうだ。いったいどんなところを走ってそうなったのか皆目見当がつかない。勿論これからは気をつけなければいけないだろうが、どこに釘が落ちているかなんて分からない。わざわざ釘だらけの道を走ることなどないから、注意しようにもしきれないと言うのが本当の気持ちだが、心の片隅には留意しておくべきことだろう。
タイヤの修理で1時間近くかかってしまった。その間エアコンの効いた室内で、やっと夏らしくなった暑さを凌げたのはよかったかもしれないが、せっかくの日曜日がパンクの修理で半分つぶれてしまったのは少し残念な気がした。
しかし、月曜からが本格的な夏期講習の始まりだ。気合を入れ直して頑張ろうと思っている。
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