junzirogoo!!!

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「冬のソナタ」病。その7。

2004年07月01日 12時42分46秒 | 「冬のソナタ」病。

思い出したかのように、第12話。

タクシーは、こうやって、つかまえるんだヨ。ユジンさん。
って、心の中で言っているミニョンの声が僕にも聞こえてきそうな、冒頭のシーン。
(ンなことぁ、ナイ。)
で、あーやこーや、やってる間に、どんどんストーリーは急展開。
そして、ついに(というか、トットと)、ミニョンの正体が判明してしまいました。(先週の不満解消♪)
う~ん。ショックだろうな。母親に裏切られたような気分。それもあまりに長い間。
ユジンのことでもショックだったのに追い討ちをかけるかように…。
そりゃ、おかしくもなるよ。サンヒョクたちにもいらんこともしなけりゃ、やってられないよなぁ。
それに、なぜに、あんなにタイミングよくユジンと湖で出会うかなぁ?普通、ありえへん。サンヒョクもちゃっかりいいタイミングで登場。ユジンをミニョンから引き離しますが、この時点で、すでにサンヒョクはあせらなくていいんですよね。第2話で、すでにわかっていることがありますから。
それでも、ミニョンに話をするために会いに来たサンヒョクがマルシアンから車で出ていくミニョンの後を追っていく。後を追って行ったのに、なぜ、君はつぎのシーンで先回りできているんだい?そこで、予告編でのシーン。っていうか、君、チェリンの店に行かなくていいの?タキシードの採寸でしょ?
でも、サンヒョクがミニョンの前でひざまずくシーン。感涙してしまいました。そこまで、して、ユジンへの愛を貫こうとする姿は…もう、なんとも言えません。僕もそこまでして人を愛してみたい。大袈裟ですが素直にそう思いました。横浜で、思い出し涙してしまうのも、十分わかるよ。ヨンハ。(←だから、連れか!)テレビで見たよ。君はあの仕事が大きな人生の節目だったんだろうね。ところで、「節目」って、韓国語では、どう言うんだい?^^。ランドマークで、あのイントロが流れた瞬間は、僕もウルウルきてしまったよ、まったく。行きたかったねぇ、横浜。好きな街だし。あっ、それから、番組で歌詞間違えても、黙っときゃいいんだよ。せっかくバレてなかったのに。

それと、キム次長。
最近、ますますイイ味だしてますな。なんとも言えません。あなたがいなけりゃ、ストーリーが前に進まん。来週は、どんな三択を聞かせてくれるんでしょう?
ついでに、ジョンアさん。
ショムニのときの、戸田恵子みたい^^。

最後の最後で、自分の正体をユジンにバラしてしまった、ミニョン。
背景で、騒がしく風でバタつく広告のテント(?)が今後の展開を象徴しているようです。
次回も見逃せないですねッ!

コメント (6)
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