午後、少し遅い昼食をとり、それから、時間が空いたので、締めきり間際の混雑を避けようと、トットと投票を済ませてきた。
それから、昼寝。
起きたら、テレビは選挙特番。
今も見ながらこれを書いてるけど、投票率って、今回みたいな時も少なそう。関西では前回を維持しそう、と言っても、それなりに上がることって、なかなかないんだなぁ。元々のレベルもレベルだし。
やはり、「政治無関心」というよりは「政治不信」なのかな?
確かに、今回も僕の候補者選びは「コイツ!」という人がいなかったから「消去法」だったけど、結局、税金も取られるんだしなぁ、今回、争点になった年金も。とりあえず、投票ぐらいは…、と思っています。
でも、いつも思うけど、あっけないんだなぁ、投票って。(今回の選挙にかかった国の経費、国民一人当り621円。)
ろぷさんの「もげちゃっち」、「選挙と戦争は繋がってる」にTB。
それと、久々に、自分の記事、「来月の選挙は違憲!?」にTB。
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04.7.13追記。
そういえば、今、思い出したけど、僕が行った投票所、CDラジカセ(←死語?)でクラシック鳴らしてた。
今回は、えらい前の回から「前回までのあらすじ」やってましたな。
それに、今回、冒頭のあのアラの多さはなんだ?
ミニョンを訪ねようとホテルに出向いたのに引き返すユジン→部屋にいるミニョンにシーンが切り替わる時に一瞬途切れるBGM。また省略シーン?
ミニョンがチュンサンであることを確信し、ポラリスの事務所を飛び出すユジンが大通りに出てタクシーを拾う。その後ろで女性の通行人二人。その一人が「あっ、チェ・ジウよ」って感じで、もう一人の服を引っ張って、指差す。カメラから外れようともとするが、おもいっきり写っている。
空港でミニョンをさがすユジン。しかし、なかなか見つからない。緊迫した表情でさがすユジンのアップ。その背景には搭乗待ちのお客さん。全員カメラ目線。
空港は仕方ないにしてもなぁ。妥協点ちょっと低くないか?
ま、アラさがしはこれぐらいにしておいて、非常に悲痛な第14話。
本当のことを知ってしまったユジンは、冒頭からずっと、思い詰めた表情ばかり。その表情に色気さえ感じてしまうようになった僕はやはり病気か?
ミニョンがチュンサンであっても、チュンサンの記憶がない。チュンサンとの記憶を全て覚えているユジンにとっては、さらに悲痛。その上に「二度目の事故」、ミニョンはユジンをかばって重傷。もっと悲痛。その責任を感じたこともあって、献身的な看病をするユジン。ミニョンの母、カン・ミヒに何を言われてまでも、そばにいて看病をするユジン。そんなユジンを見守るサンヒョクも、これまた悲痛。なんとも言い難い。
また微妙な関係になってしまいましたな。あの3人。じゃなかった4人か。オォぉ、チェリン(←ちょっとポイント)もおったな。
チュンサンも、ミニョンも、ユジンに完全に取られ完敗なカッコになり、「かんぱーい」とばかりにヤケ酒に身をまかせるチェリン。さらにヤケになり、呼びつけたサンヒョクを困らせるチェリン。こっちも悲痛。でも、「どうして私が好きになった人は、私を好きじゃないの?」。ま、そりゃ、あんたの場合はその性格がアダですな。ハイ。
ユジンの長い(30分だけどね。往年の「部長刑事」級←関西人しかわからん)献身的な看病の甲斐あってか目覚めたミニョン。しかし、同時にチュンサンの記憶も目覚めていた。こんなんアリ?そこまでするか。「時をかける少女」じゃあるまいし(ちょっと違うか?それに歳バレる)。そのうえ、1回目と同じように、アメリカに行く日に事故にあうという、すでにそこまでしてるのに。まるでマンガのよう。
さぁ、来週は「二人の世界」かな?それにサンヒョク達周辺がどこまで振り回されるんでしょう?
また当分、サンヒョクの無精髭は消えそうにないですな。