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言葉に対する暴力に、ブログをやる者として、反応すべきではないだろうか?

2007年04月18日 02時05分17秒 | 社会・経済
特に、長崎の事件について。


犯人は、暴力団の幹部、という話だが、事件の状況を聞いていると、犯人は、俗に言うところの本物の「ヤクザ」ではないと思う。
ヤァさんは、そもそも、無抵抗な人間をいきなり銃で撃ったりしない。
それに、やるとしても、人の背後から狙うというような、卑怯なことはしない。
それも、至近距離から発砲し、完全に殺そうとしている。
今回のやり口を聞いていると、非常に邪道だ。人間としても、非常にちっちゃい。
そう、思う。


この長崎・伊藤市長に対する暴力は、選挙期間中でもあり、言論、いわゆる言葉という物に対する暴力ではないだろうか?

そのように考えると、普段から、言葉というものによって「ブログ」というものを続けている者として、そのブログをやる者、一人ひとりが、この横暴に対して、それぞれの反応を起こしてもいいのではないだろうか?

このくだらない暴力によって、言うべきことが言えなくなってしまう風潮が生まれてくることが、最も、危険な事態だと思う。
コメント
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