残念な気持ち、半分、ちょっぴり嬉しい気持ち、半分。
と、個人的には言ったところか。
僕も、昨日のお昼に、mixiで知った(ソースは、やはり、「Macお宝鑑定団」)のだが、
予定では、6月の上旬に発売される、というのが大筋の見方だった「Mac OS X v10.5 Leopard」が、アップルが、1月に発表し話題になり、同じく6月に発売する予定の携帯電話「iPhone」の開発のために、その人材を「Mac OS X v10.5 Leopard」の開発チームからも調達したため、「Mac OS X v10.5 Leopard」の発売が4ヶ月遅れて、10月まで延期になったようだ。
どうしても、「iPhone」は、6月に発売したいようだ。(こちらの日本での発売は未定)
また、そんなことを、昨日の「13日の金曜日」に発表してくるあたり、アップルも洒落ているのだろうか?
個人的には、「Mac OS X v10.4 Tiger」を遅ればせながら、今年の1月に思い出したかのように、かつ、「Macworld - San Francisco 2007」での新製品発表をにらみつつ、覚悟して買った(その理由は、→こちら。)ので、まだしばらくは、「Mac OS X v10.4 Tiger」が最新の“座”に居座ってくれる分、その覚悟も報われる気もする。
しかし、6月上旬に発売と聞いてからは、新しい機能がどうなるのか、とか、それに伴い新しいOSが載ってくるハードウェアがどうなるのかなど、結構、ミーハーな感じで楽しみにしていた。
それを思うと、やっと暖かくなってきたのに、また涼しくなるまで待たないとダメなのか、と、かなり残念な気分にもなる。今から10月までの半年が、かなり先に想える。
Mac OS X v10.5 Leopard(仮称) | |
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TB。--------
「junzirog:今ごろ、Mac OS X Tiger(v10.4)を、iBookにインストールした訳。」