毎年恒例、「今年の反省。」と「今年の至福。」まずは、反省から。
って、思っていたら、恒例だったのは、「今年をふりかえって」というタイトルで、反省と至福をまとめて書いていたw。
分けて書いていたのは、このブログを始めた2004年の年末だけ。それも「今年の反省。」じゃなく、「今年の懺悔。」w
なぜか、勘違いしていました。でも、今年は分けて書きます。
まぁ、どちらにしても、今年を振り返って今後に生かすという意味においては良いことではないかと。
あまり、こういう手の記事って、もちろん恒例にするつもりはなかったんですが。
来年もするかどうかは、わかりません。
さて、昨年に引き続き悪い年だった今年、まず最初に、挙げなければならないのは、目の不調の件。
久しぶりにカメラマンの仕事に戻った(約8年ぶり)のですが、日を追うごとに目の焦点が合わなくなる状態がずぅーと続き、最終的には、その状態のままで外を歩くのが怖くなるところまでいきました。
眼科にも行きましたが、仕事が原因であるのは確かなものの、ひどい疲れ目程度の診断。しかし、日常生活に支障をきたすほどなので、会社に相談し、最終的に残念でしたが、やむを得なく辞める決断をしました。
辞める決断をするのに他にも多々理由があったのは確かですが、どちらにしても、一緒にやっていた皆さんに迷惑をかけたのは反省しなければならないように思います。
つぎに、去年まで勤めていた会社の重役が10月に逝去。
お世話になっていたことはなっていたので、お通夜は仕事の予定が変更できず、告別式には参列するつもりだったのですが、それでも、仕事は抜けれないほど超多忙。
それ以前に、そこまでする義理がお前にはあるのか?と親に諭され、そう言われてみれば、確かにそうで、今の自分の立場を顧みてもそれは納得できたので、参列を急遽取り止め。
反省すべきは、この決断に至った複雑な事情、気持ちを関係する皆さんに伝えれなかったこと。伝えきれる言葉を持ち合わせていなかったこと。人間性のなさが露呈してしまいました。
この2つが大きい反省点だったと思います。
他にも、細かいことなら、たくさんあるんでしょうけど…(^^;)