junzirogoo!!!

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星野JAPANは、気迫が違う。

2007年12月04日 01時21分47秒 | スポーツ
決めましたな、北京行き。

昨日の試合は仕事で見れず、帰ってきてからニュースで見ました。
日曜日の試合は、何とか7回裏ぐらいから観れました。

とにかく、気迫が違いますね。
負けそうな相手と戦う時に、よく「気迫だけは負けるな。」みたいなことを言ったり、言われたりしますが、それは、本当だと思います。気迫は、勝負を変える時があります。まず、勝とうとする気持ちは大切です。
日曜日の試合で言えば、実力が互角だったのかもしれないですが、韓国がいきなりラインナップを代えてきたり、わざと膝をボールに当てに行きデットボールを取りにいこうとする時点で、もう、気迫で韓国は日本に負けていた。っていうか、そんなことをしているようでは、スポーツマンではないように思いますな。そして、そんなことに動じない星野JAPANもすごい。冷静。
極めつけは、上原。彼の気迫のこもったピッチングにバッターはビビってしまい、もう何もできない。その強靭な精神力に脱帽。
あと、足を痛めていた井端の魂の送りバントもすごいバントに思った。あんな送りバント観たことない。
なんしか、チーム全員ひとりひとりが気迫のこもったプレーを魅せてくれるので、観ているこっちも気迫がこもる。見応えがあって、感動します。伝わってくるものがありますね。

今日は、結構、早い段階で勝負がついたようですが、星野監督大丈夫なんでしょうか?
試合中、気迫のこもった顔でベンチで声を出しているところや、試合後のインタビューで顔を赤くして興奮して話している様子を見ると、また、阪神の時みたいに倒れてしまわないか?と心配になります。
できるだけ、星野監督をハラハラさせない試合展開を選手に望んでしまうのは、僕だけなんでしょうか?
(もちろん選手もよくやっていますけどね。)
コメント
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