失敗しても、迷惑かけても人が存在できるのは、結局のところ、人はどこかで許されて生きているから。さぁ、前を向いて歩もう!
藤原新也オフィシャルサイト:Shinya talk「むしろこの”事件”によって世界には民族色という観点があるということを勉強すべきだろう。」 fb.me/7lBHpOWv3
大阪って例年早くても8月と9月の境目ぐらいに夏の終わりを感じ始めるんだけど、今年はお盆明けから感じ始めている。東京にいた頃をふと思い出した。
六本木・けやき坂でFEカーのデモンストレーション・ランが8月23日の14:40pm-15:30pmにあります。Team Aguriからは鈴木亜久里、マーク・プレストンが出席いたします。是非、フォーミュラEカーが東京を走る様子を見に来てください!
昔はデザイン事務所には、分厚くて高い年鑑のたぐいがたくさんあって、そういう「資料」を見てアイデアを練って制作する現場に結構かかわったけど、版下作りが手作業で、写植をピンセットで切り貼りとかしていたわけで、微妙にずれるのがグルーヴを生んでいたのだと今にして思う。
写真でも、フィルムの時代は、たとえば白バックの上半身のポートレイトを撮るとしても、フォトグラファーによって、違う写真になっていることが判りやすかった。デジタルになってからは、オーソドックスな写真のフォトグラファーごとの違いがわかりずらくなった気がしないでもない。
@masataka_ishida やっぱりシャッターボタンが何回でも押せることが大きいのではないでしょうか?フィルムの時は制限がありますから、押すタイミングにも個性が出ていたと思うんです。デジタルはこれもあれもそれも押さえることができますから結果として、(つづく)
@masataka_ishida (つづき)オーソドックスなカットを選んでしまって、ほかの人と一緒になってしまう、とか。僕も写真の仕事から遠ざかったのもありますがデジタルになってオーソドックスなカットが撮れてしまうので確実に腕が落ちているのを感じます。