ネットで大林宣彦監督のことを調べていたら、AKB48のこんなMVが出てきた。
【MV full】 So long ! / AKB48[公式]
最後まで見終わって、口を突いて出てきた言葉が「やっぱ、凄い!」
やはり、持ち続けている表現へのモチベーションの強さやポリシーに普遍性があれば、歳をとっていても若い世代と仕事をして、良いものを作り出せるんだな、と。
ちょっと、意外でした。
それと気になったのがこの本。
ネットで少しかいつまんで読んだだけでも、かなり大切な話が書かれていると感じました。
あの話口と同じように優しい語り掛け方で文章が書かれており、戦時中に幼少時代を過ごした人間としての心意気が語られているようでした。これは購入しそうです。(また積読本が増える…)
昨日、テレビで、原田知世さん主演の映画「時をかける少女」が放映されて、先ほど、そのまつわる雑感をアップしましたが、その勢いで続けてこの記事も書いています。
いかに、「金に溺れていない」か?
そんな生き方が大切なような気がします。
こんな時だからこそ。
あらためて、大林監督のご冥福をお祈り申し上げます。