WBC・世界バンタム級…(←お約束のボケ)ワールドベースボールクラシックで、なんやかんやと応援していた「日本」。
昨日の決勝戦は、わたくし休日出勤のため、テレビ観戦できませんでした。
「優勝」を知ったのは休憩をしていた仕事場で、なにげにネットにつないだパソコンの画面からでした。
「優勝しちゃったのかよ!」と、僕はある意味、意外な印象を受けつつも、でも、「優勝」は「優勝」ですから、やはり感動していたのですが、一緒にいてた上司はそうではなかったらしく、「韓国に1回しか勝っていないのに、優勝してええんか?」と言っておりました。
確かに、サッカー・ワールドカップなんかに比べると、参加国も少ない(=そもそも野球をしている国が全世界的に少ない)というものあってか、このようなゲームシステムになっているのかもしれないですが、アメリカメジャーリーグ側の目論見なども他の部分で言われていますし、また第1回目ということもあるので、WBC全体的に、これから改善の余地は多々あるはずです。(このあたりのことは、関連記事を「徒然随想。」にエントリー予定。)
そんなことを思いつつ、家に帰ってテレビのニュースで日本チームの「シャンパン・ファイト」を観ると、「え、もうそこまでするの?」とシーズンが終わってしまったかのような違和感を感じるのは僕だけなんでしょうか?