桜という花が、好きだ。
という方がいらっしゃるなら、生きているうちに一度は、通り抜けておいたほうがいい、大阪の造幣局・桜の通り抜け。
僕も大阪にいた5年くらい前に、それこそ、一度だけ通り抜けた。
なぜ、大阪にいながら、一度だけだったかというと、その「通り抜け」と言う言葉を軽々しく受け止め、「何がおもろいねん。」バカにしていたからだ。
その5年前に、行ったことがなかったから、なんとなく行ってみたら、これが、非常に充実したものだった。
とにかく、圧倒的な数の桜の種類（125種類）。朝のテレビでどっかの中継リポーターが言っていたように、まさに「桜の博物館」。
場内、飲食禁止なので、正味、たかが通り抜けなのだが、歩いていくうちに、次々と視界に入ってくる、いろんな種類の桜・さくら・櫻…。純粋に花を楽しめる。文字通り、桜を堪能できる。
「花見」の本質を極めているし、大阪のイベントにしては、唯一と言って良いくらい、いい意味で大阪らしくなく、粋なイベントに感じる。
この桜の通り抜けと、ついでに、「くいだおれ」人形を見納めに、大阪に行ってみるのは、どや？？？
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びっくらこいた。すごかった。きれかった。
生きてるうちに・・・ってことで感動したからなによりで。
人生最初で最後かも～の感動もあり。
いいね桜。よくぞ神様ピンクの花を景色にしたね。
とっても綺麗。
行ってきましたか。
すごいでしょ。感動しますよ。さくらって、こんなに種類あるもんかぁ。とか、いろいろ。
こういうものをちゃんと公開してくれる造幣局にも感謝。