ちょっと映像がきれいではありませんが、当時の雰囲気を重視して、この動画にしました。
このお2人によって、今後繰り広げられるだろう「あたらしいこと」に、まさにワクワクしていた頃を思い出させてくれる映像です。
そして、この「Chronograph」自体もその期待に応えてくれた楽曲です。
(元々あげていた動画が視聴不可となったため、差し替えました。2023.1.20)
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先日もこちらの記事で取り上げていますが、
先月発表された過去3作品のアナログ盤発売の情報。びっくりしました。
先日の記事でも書きましたが、これからどのような展開があるのでしょうか?もしくは、ないのでしょうか?
2000年代前半、高橋幸宏さんと細野晴臣さんがユニットを組んだことを知って、超遅まきのYMOファンとしては非常に注目しました。
まず、リリースされたアルバム「AUDIO SPONGE」では期待外れと判断してしまい、その後いったんノーマークだったものの、「LOOPHOLE」でガツンときて再注目。以後、2004年の「sonarsound tokyo 2004」でのHAS、2007年のHASYMO、2008年のヨーロッパツアーや「WORLD HAPPINESS」でのYellow Magic Orchestra につながっていくわけです。
僕自身は、このブログの(超)過去記事にもありますように、フェス系の音楽イベントの雰囲気に慣れないものがあり、「WORLD HAPPINESS」も2010年を最後にしています。
ですので、YMOとしてクライマックスだった(と聞いている)、「WORLD HAPPINESS 2012」も現場におりませんでした。それだけに不完全燃焼感は否めないのですが、結局のところ、「あたらしいこと」としては、その前までだったと感じるわけで、先日の記事のタイトルになっています。
でも、今回のアナログ盤発売以後に、また「あたらしいこと」が動くのであれば、もちろん注目していきたいと思うわけです。
発売されるアナログ盤(2021年7月21日リリース予定)
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