「Firefox2.0」を使ってみる。

先日、バージョンが2.0になった、と聞きつけたので、早速、インストール。

特に問題もなく、前バージョンからの環境も同じようにそのまま移行できた。（感動。Googleツールバーも。）

初めて立ち上げたバージョン2.0の印象は、

「まるで、（Appleの）Safariじゃん。カッコイイッ！」

ま、元々、「親戚」になる可能性もあったから、無理もないかも。

インストールしてから、約１週間たちましたが、

今のところ、特に不都合を感じることもなく、前バージョンより遅くなった、とかいうことも体感的にありません。

まったく問題なしです(^-^)

以前、こちらでも紹介した、「Sleipnir(スレイプニール/スレイプニル) 」も使っていましたが、個人的にカスタマイズする必要性も感じなくなったため、（というか、なぜか、あるスキンを使用したとたんにソフト自体がおかしくなって以降、再インストールもできなくなってしまった。）今は、Firefoxを使っています。

「Sleipnir(スレイプニール/スレイプニル) 」のカスタマイズ能力も素晴らしいですが、Mac&Winの両刃使いとしては、どちらのＯＳ（注：Macは、OS X）でも同じ性質のソフトを使えるというのは、結構、魅力的なことです。（Adobeのソフトもそうです。）

マイくそソフトが、「Internet Explorer for Mac」の配布とサポートを終了した今、その存在は重要なのではないでしょうか？

最近の「Internet Explorer」の「Flash」オブジェクトに対するクリック処理は、どう考えてもユーザー無視だろ。

「Internet Explorer 7」なんて、ハナから使う気ネェ！（次長課長風）

興味のある方は使ってみてください。

「Mozilla Japan - Firefox（製品情報ページ）」