昨日、胃カメラやってきました。
いろんな人に胃カメラの話を聞いていましたが、かと言って、あまりビビっていたわけでもなく、ただ淡々と、その時を待っていたわけですが。
実は、寝坊しまして、5分ぐらい病院に着くのが遅れました。
しかし、病院は混んでまして、それから、30分後ぐらいにやっと呼ばれまして、検査室へ。
いろいろ準備をして、食道、胃の気泡を取る液体を飲み、のどに麻酔を吹き付けられ、変な感覚になる中、今回、検査をしてくれる先生登場。
なんと、タイプで美人の女性の先生w
神様は、たまに、このような残酷とも言える出会いを用意していたりします。(←そっちかよ!)
しかし、それは受け入れるしか他にない、この状態。言われるがまま。
「胃カメラ、初めてですかぁ?」
「あ、はい。」
質問をする立場とされる立場に、多少、違和感を感じつつ、早速、胃カメラ挿入。
結構、すんなり入っちゃった。
体内に違和感を感じながら、いきなり奥まで突っ込まれたことがわかる…。
胃に空気を送り、膨らませるような形で胃の表面など見るため、常にお腹が張った感じがする。変な感じ。
なので、唾を飲み込もうとすると余計苦しくなる。
すなわち、唾は飲み込まず、口から出さなければならない。
慣れない状況に、一度、思わず飲み込もうとしてしまったが、やっぱりエヅいてしまった。
つまり、このタイプで美人の前で、ヨダレを垂らさなければならない。
あぁ、何という…この状況…。
今回ばかりは、神様を恨みそうになりました。
口さえふさがれていなければ、ダジャレのひとつでも言えるものを…w。
で、結果ですが。
そんなに、たいしたことはなかったです。
ただ、やはり、逆流性食道炎にはなりかけてるし、胃は、胃炎がところどころにあるようです。
食生活を変えなさい、と言われました。
でも、そんなこと言われても、ねぇ
嫁はん、ほしいね。(←やっぱり、そっちかよ!)