HONDAの「internavi(インターナビ)」の広告コンテンツ(っていうのかな?)に提供された(でいいのか?)「TUTU HELVETICA(チュチュヘルベチカ)」の楽曲です。「HELVETICA」と聞くと印刷関係者としてはフォントの名前をどうしても連想してしまいます。(←職業病)
動画を聴いて頂ければわかりますが、歌っているのは、やくしまるえつこさんです。やくしまるえつこさんと言えば「相対性理論」のほうを思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらは真部脩一さん と組んだ「相対性理論」ではないほうのユニットです。
初めて聴いた時から、 何か不思議な懐かしさを感じる楽曲ですね。
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HONDAの「internavi(インターナビ)」がらみで言うと、実はレイ・ハラカミさんも楽曲を提供(でいいのか?)されています。
HONDAのインターナビを題材にしたスクリーンセーバー「NEURON ROAD」に挿入されている「crane」です。
これは、音源だけでリリースされたものはないので、今はよっぽどのことがない限り聴くことのできない楽曲ですが、発表された当時にHONDAのインターナビのサイトをいろいろと閲覧していた時に芋づる式に見つけたのが、このTUTU HELVETICA「well-known blueberry」ということになります。
この2つの楽曲を製品のプロモーションに使うところにHONDAのセンスの良さを感じます。
この楽曲も見つけた当時に東京に住んでいたので、当時を思い出す音楽となります。(あぁ、また東京に住みたい…)
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