よくも言い切ってくれたもんだ。
この言葉を聞き、思わず「はぁ?」と思ってしまった。
「安心」というものは、国家として、政府として、どの内閣でも、当然のごとく、実現しておかなければならないことだからだ。
やるかやらないか、はっきりしない挙句、やっとこさ組閣して、わざわざ名づけるような言葉でもない。
それと、もうひとつ付け加えておかないといけないのは、今、世の中にある将来への不安は、今までの自公政権の政策にも責任の一端があるはずで、それを思えば開き直っているとしか言いようがなく、ここまで将来への不安が募っている今、はなはだ無神経で、国民とは感覚がズレている。
前記事じゃないが、福田さんが辞めたほうが、よっぽど安心が実現しそうだ。
TB。--------
「『瀕死の首相、麻生氏にすがりつく 福田内閣改造』政治も‐政局ニュース:イザ!」
「junzirog:内閣改造をやる前に。」