それは、NHKのアナウンサー、登坂淳一さんだ。
名前だけ聞いただけだと、かなりわからない人が多いと思うので、わかりやすく言うと、NHKのお昼ニュースで時報の時計のあとにすぐ出てくるアナウンサーさんだ。他にもちょくちょく出ているので、お顔を拝見すればわかるはずだ。
実は彼、関西の人には、結構、顔だけは知られている。
というのも、彼が去年の4月から、この全国版のお昼のニュースに出てくる前、つまり、東京の配属になる前は、大阪にいたからだ。大阪で普通に地方のアナウンサーとして活躍していた。
そんな彼が、去年4月、武田真一アナに代わり、いきなりこのお昼のニュースに出てきた時には、ハッキリ言ってびっくりした。
「出世しやがったなぁ(笑)、すげー。」と。
なぜ、そこまで思うかというと、登坂さん、実は、僕とタメ(同い年)である。しかも、NHKに入局したのは、1997年。中途採用???という感じだ。
それも、前任だった、武田真一アナも気になっていたアナウンサーさんで、っていうか、俳優の武田真治に、何となく似ているし(名前も1字違いw)、人当たりの良さそうな感じがお気に入りだった。
そんなお気に入りの武田アナに代わって、この、大阪にいた筈の登坂アナの登場だったので、結構、驚いたわけだ。
それから1年。
全国版のアナとして板についてきたなぁ、と感じ、彼がお昼のニュースに出てきてるのにも違和感がなくなっていた、この4月ごろ、僕は違う違和感をテレビ画面から感じた。
そう、ここやここ、こちらのブログさんでも話題になっているように、彼の頭髪に目立つ白髪も、もちろん気になるのだが、僕は同時に彼が大阪にいた時より、頬が少しコケて痩せてきているように感じたのだ。
やはり、東京に行って、神経を使っているのだろうか?とか、「麿」と呼ばれているのは、実はイジメなんじゃないのか?とか、はたまた、病気じゃないのか?と心配になったり、いろいろ余計な想像をしてしまうのであるが、たぶん、このように気になっているのは、僕だけでなく全国にたくさんいらっしゃるようだから、その国民の心配を払拭するためにも、彼を健康的な元の姿に戻すために、NHKに税金を使ってもいいんじゃないかと勘違いしてしまうほどだ。
とにかく、気になるので、何かの番組の機会に、彼が病気でないことを、イジメでないことを明らかにしてほしい。
彼は、全国版のお昼のニュースに出てくるだけあって、ミスが少ないし、滑舌も良いので、是非とも長く使ってほしいし、病気で仕事ができなくなるような、残念なことも避けてほしいからだ。
関連リンク。--------
「アナウンスルーム NHKアナウンサー 登坂淳一」
「登坂淳一 - Wikipedia」
「登坂淳一同盟」
「『麿さま』NHK登坂淳一アナ 自意識消し去るクールさ|エンタメ|カルチャー|Sankei WEB」
TB。--------
「XWIN II Weblog: 続々 最近気になるアナウンサー 登坂 淳一氏」