かなり私事なことで恐縮です。
もう、すでにお伝えしている方も一部いらっしゃいますが、
今月初めに、カメラマンとして勤務しておりました会社を退職しております。
理由は、午前中から夜までの撮影作業による極度の眼精疲労が原因です。
具体的には、毎日、仕事(撮影)中、夕方くらいから、左目だけがぼやけてきて、ちゃんと見えている右目とのギャプで、一瞬、距離感がつかめなかったり、近くの文字が読みにくかったり、と支障をきたしておりました。
ただ、撮影作業をしない休日などは、まったく問題なく、パソコンなども長時間作業していてもまったく問題ありません。
症状自体は、すでに今年入ってから現れておりましたが、帰宅するまでには治っていたのが、4月になって就寝して翌日にならないと治らなくなっておりました。
撮影作業中、ファインダーをのぞいているのは右目なのですが、なぜか、ぼやけるのは左目で、どおしてだろう?と思っておりました。また、退職後すぐ、右目の一部が充血してきて、眼科に診てもらったところ、強膜炎と診断され、目薬をさしている毎日です。ただ、こちらも充血している以外は、痛くもかゆくもなく、ちゃんと目は見えていますし、何ら問題はありません。
ということで、「無職のプーさん」状態ですが、フツーに仕事は探しております。
身近な方で、何かお仕事のお話ありましたら、ぜひ、メールなり何なり、とにかく、まずは連絡ください。よろしくお願いします!!!
そして、最後になりましたが、目のこと、仕事のこと、含め、いろいろご心配していただいた皆さん、ありがとうございます!!!皆さんのお心遣いに非常に感謝しております。
今回の件、残念ではありましたが、メゲずに、前向きにいきたい!!!と思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
無理しないように。でも、頑張らずにがんばる程度で。
junziroさんなら、他の職場でも、がんばれると思ってます。
#所詮他人事だとは思いますが、なんとなく僕の主観です。
そういえば、趣味で、この前、撮りに行ったんだけども、なぜか、覗いてない左目の視力が落ちてきて、左右のバランスが悪くなったのを思い出しました。
でも、僕の場合は、趣味で6時間ぐらい撮ってただけなんだけど(汗)
ありがとうございます。
医者に言わせると、これを職業病と言うと…、みたいなところはあるようです。単なる眼精疲労ですから。病ではないということです。
退職後になった強膜炎も今のところ、仕事との因果関係は、はっきりしていません。ただこれも、はっきりさせていない(調べていない)だけ、ということです。
>左右のバランスが悪くなったのを思い出しました。
たぶん、同じ症状だと思います。
それが、毎日写真を撮っているので、毎日続くと思ってください。気持ち悪いでしょ?^^;;;
正味、カメラマンでやっていたときも、これほどまでに目を使うことはなかったですね。撮る、というよりも、ずっと、ピントを合わせている、という感じですから。
普通のブツ撮りでも、カメラ&ピントは定点で、あとはブツ入れ替えてレリーズ押す、だけでしょ。ファインダー確認したとしても、ピントは合わせなおしたりしないじゃないですか、ほとんど。
また、ロケ系(野外撮影)の仕事でも、移動時間がほとんどで、撮影している時間なんか2~3時間程度ですから。
あと、真面目な話なんで書きますが、医者からケースとして話されたのは、これが、40代半ばだと、老眼ということになるようです。
まぁ、他にもいろいろ話はあるので、次回、お会いしたときにでも^^;
その日は、左右の視力の差が大きくないので、同じ度数のコンタクトをしてたので余計だと思います。ちゃんとバランスを取ってある、眼鏡なら問題なかったからね。
そーです。40代前半ですが、少々、老眼入りかけてます(T_T)
でしょ。
それでも、状態が変わらなかったら、そのまま頑張っていたんですが、ひどくなってきたのがわかったし、この先どうなるかわからなかったので、周りの人(&自分)に迷惑がかからないうちに、最小限の迷惑で済むうちに決断したわけです。
コンタクト&眼鏡はちゃんと合うものをしたほうがいいですよ。
医者に、いまの眼鏡が1段きつい、と言われているので、最近、デフォルトは眼鏡をかけずに生活しています。
車に乗るときとF1とかの重要なテレビ番組を観るときだけ、かけます^^;
僕も、そのうち、アッという間に40代ですよw
DTP関連で今は主に画像補正の仕事をメインにしているのですがカメラマンさんはやっぱきつい仕事なんですね。端からみるといろんなとこにいけてうらやましいと思っているのですが苦労はあるようで…。目を酷使する仕事の記事は他にもみますがやっぱり職業病はつきもののようですね。私も1日中ほとんどモニタにむかってるのでそのうち何らかの症状がでるかもしれません。対策としてモニタのみためよりもパーセンテージで判断するようにしています。
コメントありがとうございます。
先ほどの、つかさんのレスにも書きましたが、僕の場合、これを職業病というのはオーバーなようです。単に目の疲労なので。それと、僕がやっていたカメラマンの仕事はカメラマンというよりも、「ピント合わせ係」というような感じで、普通のカメラマンさんのほうが、まだ仕事としてうまく目を使っていらっしゃると思います。
ただ、他の部分でも、今のカメラマンさんはご苦労があることを聞いているので、もちろん、カメラマンという仕事も楽ではないですね。
モニタも目に負担を掛けさせないようにいろいろな工夫を、制作会社さんごとにされているようですね。
以前、アップルの店員に聞いたところによるとモニタの明るさについて、その単位である「カンデラ」で、200カンデラ前後の明るさで作業するのが、目に負担をかけないそうです。これは以前、このブログの記事にしたこともあるんですが、特に、よくWinに使われるモニタの場合、パッと見が綺麗な300~400カンデラの明るさにできるものが多く、知らずにその設定にして、長時間使用し目を疲れさせている方がかなりいらっしゃるようです。
アップルのモニタはそのあたりを考え、余計に明るくならないように作っているとの話でした。
目、大切にしてくださいね。
前の眼鏡は、1段度数が高いので、お勧めできませんと言われて、適正なのに替えました。
かけ慣れるとそうでもなくなりますし。(それが、4年前)
最近、近くを見ると…という話をすると
「残念ですが、少々、老眼の傾向が出始めてます」(がーん(^^;))
でして、遠近までいかないんだけども、逆に、今の度数を下げることで、近くを見るのは楽になるとのことで、えぇ。そうしましたよ。
しかし、遠くが見づらくなるので、「車」用と「デスクワーク」用と2つ眼鏡を持っております。とほほ(^^;)
「適正」がいいです。
ただ、今後、遠近両用にしたほうがいい時期を通り越して、2つの眼鏡を使用している状態だと、目によくない、という話も聞いたことがありますので、注意してください。
躊躇したり、強がったりして、その変える時期を逸してしまう方が多いようです。(実際、見にくくなっているはずだそうです。)
それに、遠近両用は初めてのとき、慣れるのに多少時間が掛かるようですので、その時期にきたら、早い目に掛け始めたほうが、後が楽のようです。
とりあえず、年1回の検眼はしたほうが良いようです。
白山眼鏡店の店員さんには、遠近両用で車を運転するのは、とても危険と言われました。それは、眼鏡がずれて、遠視のところで遠くを見てしまわないといけない状態になったときにまったく見えなくなるので、危ないと…
これ以上、老眼傾向が進むと
1:車用として近視を使う
2:通常は、遠近両用を使うのがいいそうです。
やれやれ、加齢とは華麗にはいかないよーで(^_^;)
あれっ?うちのおやじ、遠近両用ですよ。
確かに最初、こわいって言ってましたけど。
今は、何ら問題なく運転してますよ。
ちがうのかな…?