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投票に行くか行かないかが、政策や公約よりも日本の未来に関わる。

2021年10月31日 13時30分00秒 | 政治
投票日を迎えました。

かつてほとんどの人が経験したことのないコロナ禍の中の選挙で、日本の未来を決める、とも言える重要な選挙の投票日になります。

前記事までに数回に分けて、今回の選挙の重要性、投票を促す記事を書いてきました。
ほかにも以前書いた記事。

いろいろ書いていますが、あと加えるとすれば、
なぜ、今回このような記事を書き続けたというと、毎回投票率が低いということがあります。
先日行われたドイツ連邦議会の議員選挙では全国の投票率が76%を超える数字が出ています。国民のほとんど人々が何らかの理由で政治に関心があるということです。
日本の投票率が低いということは、一部の人たちだけで重要な国の政治が決められているということになります。
挙げさせていただいた記事で言うと、政治に詳しい人だけで重要な国の政治が決められているということになると、一見良いことのように感じますが言葉のアヤで、国民全体の意志が表れていない以上、それは良いことではありません。やはりそれは一部の人たちだけで重要な国の政治が決められているということになります。

国民全体の意志を表す、という意味で国民のほとんどに投票権が与えられています。

このような現状を熟知したうえで、特に今回はコロナ禍ですから、これまで「有権者」をサボっていた人も、国民全体の意志を表す意味で、今回は絶対に投票に行ってほしいと思っています。

それでは、僕も投票に行ってきます。

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