南紀熊野ジオパークをめぐる旅でしたが、いつの間にやら紀伊半島一周の旅になっていました。
そしてやって来たのが、三重県熊野市にある丸山千枚田です。
ここの棚田は、以前にブログ仲間の錫杖さんがアップされた夕日に輝く棚田を見て以来、ずっと気になっていました。
海沿いの42号線から山の中に入り30分ほど走った所に丸山千枚田の展望台がありました。
展望台からの丸山千枚田です。

今までに見た中でも一番の棚田です。

棚田の数は1340枚だとか。

田植えも終わってしばらく経つのでしょうか、棚田は一面緑色でした。

こういう棚田を見ると、これを作りあげた人々の努力に頭が下がります。

もうこれは芸術作品といってもいいでしょう。

しかし、錫杖さんの構図とは少しちがうようで、このあと移動したのですが、よくわかりませんでした。
家に戻ってから調べると、展望台から30分ほど歩いた山の上からの展望が最高のポイントだったようです。

今回は突然に行ったので、下調べも十分ではありませんでした。
また機会があれば、棚田に水が張られた頃の夕方に訪れて、夕日に輝く千枚田を眺めて見たいものです。
快晴だった一日ですが、この時間になると雲が出て来て「天使の梯子」が見られました。

<つづきます>
※訪問日 2022.6.30
そしてやって来たのが、三重県熊野市にある丸山千枚田です。
ここの棚田は、以前にブログ仲間の錫杖さんがアップされた夕日に輝く棚田を見て以来、ずっと気になっていました。
海沿いの42号線から山の中に入り30分ほど走った所に丸山千枚田の展望台がありました。
展望台からの丸山千枚田です。

今までに見た中でも一番の棚田です。

棚田の数は1340枚だとか。

田植えも終わってしばらく経つのでしょうか、棚田は一面緑色でした。

こういう棚田を見ると、これを作りあげた人々の努力に頭が下がります。

もうこれは芸術作品といってもいいでしょう。

しかし、錫杖さんの構図とは少しちがうようで、このあと移動したのですが、よくわかりませんでした。
家に戻ってから調べると、展望台から30分ほど歩いた山の上からの展望が最高のポイントだったようです。

今回は突然に行ったので、下調べも十分ではありませんでした。
また機会があれば、棚田に水が張られた頃の夕方に訪れて、夕日に輝く千枚田を眺めて見たいものです。
快晴だった一日ですが、この時間になると雲が出て来て「天使の梯子」が見られました。

<つづきます>
※訪問日 2022.6.30