霧ヶ峰から和田峠経由で諏訪に下りてきました。
和田峠は私の大好きな大分水界と街道(中山道)が通る場所です。
諏訪大社の下社春宮は何度か訪れた神社ですが、今回は新しい御柱を見たかったこともあり訪れました。

美味しそうな酒樽が並びますが、真澄しか飲んだことはありません。

そして、お目当の御柱です。

諏訪大社の御柱際はあまりにも有名ですが、実は2016年の5月14日に下社の里曳きを見に来ました。
それから6年、今年が御柱祭の年で、今回は山出しを見たかったのですが、山出しはコロナで中止になってしまいました。

山出しはトラックで運ばれたそうですが、里曳きは地元の皆さんによって無事に運ばれたようです。

ここに建てられて、まだ2ヶ月ほどの御柱です。

地元の人たちが総出で、ヨイサーの掛け声とともに御柱を曳く様子は感動的でした。

次回の御柱際は2028年ですが、元気ならば見に行きたいものです。

ここまで来たら万治の石仏にもお参りしましょう。

万治3年は1660年、江戸時代の前期です。

優しいお顔をされています。

諏訪は御柱の町といってもいいでしょう。マンホールの蓋も御柱祭でした。

これで信州の旅は終了です。一番の目的だったニッコウキスゲが見られたのが、なにより最高でした。
※訪問日 2022.7.8
和田峠は私の大好きな大分水界と街道(中山道)が通る場所です。
諏訪大社の下社春宮は何度か訪れた神社ですが、今回は新しい御柱を見たかったこともあり訪れました。

美味しそうな酒樽が並びますが、真澄しか飲んだことはありません。

そして、お目当の御柱です。

諏訪大社の御柱際はあまりにも有名ですが、実は2016年の5月14日に下社の里曳きを見に来ました。
それから6年、今年が御柱祭の年で、今回は山出しを見たかったのですが、山出しはコロナで中止になってしまいました。

山出しはトラックで運ばれたそうですが、里曳きは地元の皆さんによって無事に運ばれたようです。

ここに建てられて、まだ2ヶ月ほどの御柱です。

地元の人たちが総出で、ヨイサーの掛け声とともに御柱を曳く様子は感動的でした。

次回の御柱際は2028年ですが、元気ならば見に行きたいものです。

ここまで来たら万治の石仏にもお参りしましょう。

万治3年は1660年、江戸時代の前期です。

優しいお顔をされています。

諏訪は御柱の町といってもいいでしょう。マンホールの蓋も御柱祭でした。

これで信州の旅は終了です。一番の目的だったニッコウキスゲが見られたのが、なにより最高でした。
※訪問日 2022.7.8