「丘陵を裾から中腹までおおいつくすように二万本の梅が咲きます。二月下旬から三月下旬、さながら雲海のように梅花がほころび、ほのかな香りが、山々を伝うように漂って来ます‥」(パンフレットから)
本当はパンフレットに書かれている梅林を見るはずでしたが‥。
まだ、三分咲きといったところでした。
実は、2019年2月22日にもここを訪れたのですが、その時もまだ三分咲きといったところでした。
今回はもう少し咲いているのかと期待を持って出かけたのですが、またもや残念な結果でした。
一度、雲海のような梅花を見てみたいものです。
ちらほら咲いている梅を楽しみましょう。
こちらは蕾ばかりですが、後ろの柑橘系が写したかったもので。
雲海というよりは霞です。
こちらはよく咲いていました。
梅林は早々に諦めて、賀名生皇居跡にやって来ました。賀名生は南朝の歴史のあるところです。
賀名生は一時期、南朝の皇居が置かれたところです。
賀名生という地名も歴史を秘めていそうです。(実際、歴史がありました。)
額には「皇居」と書かれています。
かつての皇居も今はおしゃれなカフェレストランになっていました。
旧皇居の裏を流れるのは丹生川です。そして、後ろの橋は「幻の五新線」の橋梁です。こちらの歴史にも関心が湧きます。
※訪問日 2022.3.6
本当はパンフレットに書かれている梅林を見るはずでしたが‥。
まだ、三分咲きといったところでした。
実は、2019年2月22日にもここを訪れたのですが、その時もまだ三分咲きといったところでした。
今回はもう少し咲いているのかと期待を持って出かけたのですが、またもや残念な結果でした。
一度、雲海のような梅花を見てみたいものです。
ちらほら咲いている梅を楽しみましょう。
こちらは蕾ばかりですが、後ろの柑橘系が写したかったもので。
雲海というよりは霞です。
こちらはよく咲いていました。
梅林は早々に諦めて、賀名生皇居跡にやって来ました。賀名生は南朝の歴史のあるところです。
賀名生は一時期、南朝の皇居が置かれたところです。
賀名生という地名も歴史を秘めていそうです。(実際、歴史がありました。)
額には「皇居」と書かれています。
かつての皇居も今はおしゃれなカフェレストランになっていました。
旧皇居の裏を流れるのは丹生川です。そして、後ろの橋は「幻の五新線」の橋梁です。こちらの歴史にも関心が湧きます。
※訪問日 2022.3.6
賀名生の梅林は有名ですが、一度も行ったことないんです。
まだ咲いてなかったんですね。
早くきれいに咲いて欲しいです。
私の地域は、今日雪だったんです。
寒かった~
こんばんは。
映画はほとんど観ないので、「萌の朱雀」は知らなかったです。
五新線は奈良県の五條から和歌山県の新宮まで計画されたのですが
結局は未完に終わった鉄道路線です。
映画を観られたのご存知ですよね。
今は、鉄道ではなく日本一長い路線バスが走っていますよ。
今日はhirorinさん地域でも雪が降りましたか。
奈良県も寒く震えながらの観梅でした。(梅は咲いてませんが)
いつもコメントありがとうございます。
今年はやはり梅もだいぶ遅いようですね。
昨年の3月1日に行きましたが、ちょうど見頃でした。
せっかく遠くまで出かけられたのに少し残念でしたね。
見頃の時期には1枚目の風景は素晴らしい眺めです。
最後の「幻の五新線」の橋梁と紅梅の風景は興味深いショットでした。
寒い中、震えながらの撮影お疲れ様でした。
昨日が暖かすぎたので、今日の寒さは一段と厳しく感じられましたね。
おはようございます。
昨日は北より南の方が暖かいかと出かけましたが
家でおとなしくしているのが良かったようです。
賀名生の梅林はどうも相性が良くないみたいです。
1週間後には梅の雲海が見られるようなので
また出直してみようかとも思っています。
今度は五新線の廃線跡も歩いてみたいですね。
いつもありがとうございます。